映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

XPERIA 1、カメラと動画の先行インプレッション

スマートホンは世界で最も普及しているカメラだ。が持論のワタシとしてはカメラ、ビデオの雄であるSONYが本気を出したというXPERIA 1はとても気になる新型モビルスーツ。ただ、情報通信端末としてはiPhoneのエコシステムにすっかり取り込まれているのでAndroidに移行する可能性はゼロに近い。でも気になる。・・・と思っていたところ、XPERIA ブロガーミーティングにお声がけ頂き、発売前のXPERIA 1を試用する機会に恵まれました。
という訳で、iPhoneユーザーが試すXPERIA 1。Androidの部分は知見も興味もない(すみません)ので、カメラと動画(特にCinema Pro)のみのインプレッションを。

Xperia1_01

三眼カメラ。レンズ交換式で多彩な表現を行う一眼と異なり、スマホでは多眼化がトレンド。次のiPhoneもトリプルカメラとのウワサですがXPERIA 1は直列3カメラ配列。レンズが3つ、そしてイメージャー(センサー)も3つ。レンズを切り替えて使うと言うよりは(今は無き)リコーのGXRのようにカメラユニットを切り替えて使う形。26mm/52mm/16mmのカメラユニット、当然、各ユニットで画質も画調も異なるはずですが、そういう細かなレビューはちゃんとしたカメラメディアがやってくれるはず。
なお、写真も試用もこのイベント中のもので、XPERIA 1も開発機。そのため、細かな部分では製品版と違いがあるかもしれません。

Xperia1_02

高画質カメラを活かすためにも重要なのがディスプレイ。21:9のシネマスコープ(近似)アスペクトレシオ。4K HDR対応の有機EL。
ディスプレイの画質設定を切り替えることでBT.2020/10bit HDR表示へ。CineAltaロゴが付いていることからもSONYの本気度が伝わります。
ただ、注意したいのはクリエイターモードが高画質モードって意味じゃなく、そういうシネマ系色域ということ。普通に鮮やかなインスタ映えのする写真をみたい場合にはスタンダードモードが適格です。
ちなみに以降の写真はすべて試用機のディスプレイがクリエイターモード設定なので、ローコントラストで低彩度に見えるかも知れません。

Xperia1_03

iPhoneとは別路線で質感を高めるボディデザインと素材感。そうそう、パープルも復活です。

Xperia1_04

スチル写真撮影時。スマートフォン初の瞳AF。
SONY αがリードする瞳AFですが、惜しみなくXPERIA 1にも展開。

Xperia1_05

被写体(モデルは佐野真彩さん)の動きにもイイ感じで追随。
後半で動画を掲載しています。

Xperia1_07

横手方向だけでなく前後方向にも追随。

Xperia1_09

通常の動画モードはスルーして(すみません、時間なかったので)XPERIA 1最大の関心事、Cinema Proで動画撮影。
Cinema ProはXPERIA 1の内蔵機能ですが、動画モードのひとつという扱いではなく、専用アプリから使う独立した機能になっています。
通常のカメラモードが瞳AFに代表される「オートで簡単に綺麗に」の追求だとすれば、Cinema Proはなにもかもマニュアルで追い込んでいく「ガチ系仕様」

Xperia1_08

三脚マウント必須です(笑)ソニーモバイルのスタッフの方に訊いたところ、そういうオプションは(現時点では)ないとのこと。
もったいないなー。


写真提供:家電女子.net

Cinema Proはフルマニュアル操作系。最初にカメラユニット、解像度(4Kか2K)(21:9のみ16:9は設定出来ない)フレームレート(24P/30P)カラールック等を設定してプロジェクトを作る。撮影途中で変更は出来ず、新しいプロジェクトを作る必要がある、という超面倒くさい本格的な仕様。スチルでできるズームもできないし、シャッタ-速度は開角度表示にするという分かりにくさプロ仕様。使っていて超楽しい。
ちなみに画面に出ている白い縦線が16:9ガイド(だと思います)。

Xperia1_11

フォーカスもマニュアル。このUIがユニークかつ使いやすく、測距点をマークして、指でスライダーを上下させることでフォーカシングを行い、アウトフォーカスからのフォーカスインやフォーカスアウトを演出できます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください