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新Apple Studio Display が葬ったもの

3月初めに矢継ぎ早に連続発表されたアップルの新しい製品群のなかで、唯一、モバイル用途でないものが新しいApple Studio Display 2モデル。そして同時に静かにフェードアウトしたのがApple Pro Display XDRです。

Mac Pro 2019と同時に発表されアップルのフラッグシップモニターディスプレイとして君臨したプロディスプレイは、Studio Display XDRに後継を譲るようにディスコンになりました。

あれ?でもStudio Display は、ノーマルモデルもXDRモデルもともに27inch。Pro Display XDRは32インチなのでアップルのディスプレイラインナップから32型は消えることになります。
え〜と、最先端を極め、プロ向けハイエンドを謳い、50万円を軽く超えるフラッグシップモニターが27インチですか?もちろんプロと言ってもそのニーズも要求仕様も様々で、これがベストだ、というプロがいてもなんら違和感はないのですが、「プロ向けのリファレンスディスプレイとして、映画やビデオ、デザイン、ゲームに携わる人たちの高度なニーズに応えます。」と訴求するディスプレイは27inchのみでいいと思ってるのかな?アップル社は。

Pro Display XDRは大学の演習室で使っています。表示品質は素晴らしいですが、さすがに7年前の仕様なので較べると辛い部分が散見されます。特にアップストリームはThunderbolt 3で繋がっていて、ダウンストリームがUSB-Cポートが3つも付いているのに3つともUSB 2.0って、これiPhone充電用ですか?と。(導入初期、まさかUSB 2.0とは思わずに外付けHDD繋いで、おっそいなあと愚痴っていたのはワタシです)
PCの主流がノート型になっていくのと同様に、カメラ、マイク、スピーカーを内包するディスプレイが主流になっていく流れは理解してるつもりです。でも、それが映像、写真、音楽の最高のプロの望むもの、と言うのはどうなんでしょうねぇ

そしてStudio DisplayとPro Displayの意匠を決定的に異にするのが外連味たっぷりの放熱孔デザイン。このデザインは放熱機能というよりMac Pro 2019とデザイントーンを統一するためのコンセプチャルなものだったのは間違いないところなので、この象徴的なデザインのディスプレイが消えるということは、

デザインラインを共にするMac Pro の終焉も示唆しているのかもしれません(というか多くの方がそう受け取ってますよね)。

大学演習室のディスプレイは来年度いっぱいでリース期間終了です。バックシャン(死語?)なPro Display XDRもあと1年の付き合いになりそうです。次はなにがいいかなあ・・・。

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