映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

上位グレードと価格が逆転するiMacのアカデミック価格

Macお宝鑑定団ブログの記事、
Apple.com/jpで販売されているiMac (Retina 2017)の4K/5Kモデルは、GPU違いにも関わらず上位モデル構成で組むと価格が同じになる

は、カスタマイズ価格付けロジックの不整合(?)で、新型iMacの中位モデルと上位モデルをCTOカスタマイズして同じクロック、同じストレージにした場合、価格は同じなのに上位モデルはGPUが1クラス良いモノを積む仕様になる。というもの。
(良く見つけるなあ、こんなところ)

じゃあ、アカデミック価格(アップルでは学生・教職員向け価格)ではどうよ、と思って、Macお宝鑑定団ブログと同じ仕様で試算してみた。

27inch 5K iMacの場合

Imac_price_5k

逆転!(笑)
CPUをCore i7/4.2GHz、ストレージを2TB Fusion Driveにすると、右(上位モデル)の方が、GPUは高性能なのに、価格は安い(税込だと1万円くらい安くなる)

21.5inch 4K iMacの場合

Imac_price_4k

も、27inchほどではないけれど価格は逆転する。

これ、是正されないうちに、対象者は買っちゃえ(笑)

–ads–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください