今年はプロジェクションマッピングが話題になった年だと思う。プロジェクションマッピングについては、今年の2月にすでにコマフォトが特集を組んでいるけど、一般的になったのは東京駅のプロジェクションマッピングだよね。
でも、東京ミチテラスの一環として行われる予定だったプロジェクションマッピング TOKYO HIKARI VISIONは車道にひとが溢れる事態となって中止になったらしい。
残念だなあと書きたいけど、これ、前回のときも同様の理由で中止になってる。主催者の見込みおよび対策の甘さを感じざるを得ないのがいちばんの残念。
プロジェクションマッピングしてなくても、東京駅丸の内駅舎はライトアップをしている。
これが恒久的なものかどうか、よく分からないのだけど、永く続いて欲しいもの。
先日、撮った東京駅。
カメラはEOS-1D X。レンズはEF17-40mm F4L。
広角Lズームと言えば、EF16-35mm F2.8なんだろうけど、あれ、重いんですよね・・。
ので、自分が持ってるのは17-40mmF4のほう、フードが嵩張るのが玉に瑕だが、コンパクトで使いやすく、画もシャープで好き。
手振れ補正が付いてたら、とも思うけど(最近、キヤノンは広角レンズにも手振れ補正を載せてきてるし)、EOS-1D XやEOS 5D Mark IIIの高感度特性の良さは、ライトアップ夜景なら手持ちでこのくらいいけるようにはなってきた。
(写真はすべてクリックでFlickr原寸にリンク)
使用感度は概ねISO 6400前後。
皆さま、メリークリスマス。
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