Apple Store, Omotesandoがオープンした。
表参道はもともと高層ビルの少ない「空の広い」エリアだけど、そのなかでも目立つ2階建て相当(実際は天井の高い地上1階、地下1階)の低い建物。
10メートル近いガラスの壁(?)に覆われた新しいアップルストアは、かなり斬新な建物だけど、悪目立ちすること無く、表参道の街並みに溶け込んでいるように感じた。
オシャレな?人びとが行き交う表参道のケヤキ通りとフロアが連続するかのようなガラスの建物
ストア自体については、様々なメディアがたくさん報じているので触れない。(Tシャツには間に合わなかったしw)
アップルストア表参道の考え方と内装に関しては、
Macお宝鑑定団ブログ Apple「Apple Store, Omotesando」の特別を紹介
オープニングの昂揚感に関しては、
Flick! News けやきの木の下のカーニバル——アップルストア表参道OPEN!
がとても好きなレポート。
ので、mono-logueではアップルストア表参道の周辺を
表参道(ケヤキ通り)に面した搬入口(?)。隣接ビルとの塀は、緑のカーテン化
原二本通り側には、ハナミズキが植えられていた。やがて大きく育ち、美しくガラスと調和するだろうか。
そう、Apple Store, Omotesandoは表参道と原二本通りの角に立つ。
原二本通りの向かい側は、伊藤病院。
神戸の隈病院、別府の野口病院と並んで、甲状腺専門の著名病院。
原二本通りの奥には、まい泉の本店。
アップルストアが出来たからでは無いだろうけど(笑)イラストのモチーフもiPhone(?)
原二本通りに面したスタッフ通用門?も緑に覆われた美しい通路になっている。
個人的には、この緑の回廊を抜けてストアに入るエントランスになっていたら素敵なのになあ、と夢想してみたり。
原二本通り側からみたストア内部。
アップル製品が所狭しと並べられて・・・いない。のが素晴らしい。
ゆったりと配置されたテーブル。高い天井。
アップルの製品を売る場では無く、アップルそのものを体験して貰う場、という主張がはっきり出ているように思う。
もちろん、そのコンセプトは銀座やその他のストアも同じなんだろうけれど、高い天井とそこまで達するガラスの壁が、その意図をより明確にしていると思うのは、贔屓の引き倒しではないよね。
公式映像チーム。
ワタシのみた時間では、REDを2台。EOS 5D Mark IIIを2台使用していた。
EOS 5D Mark IIIはスチル用?
スノーホワイトの美しいコンピュータを作っていたアップルとは、おおきく変わった会社になったけれど、いまのアップルもいいよね、と思わせた街に佇む美しいストアだった。
ワタシの家から、地下鉄1本、乗換なしで行けるし(笑)(でも遠いです)
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