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ゆうきのしるし

♪黄色と黒は勇気のしるし と言えば、バブル期CMの傑作だけど、何段底か分からない景気低迷期では、ゆうきの在り方も大きく変わるようで。

有機ELテレビ、3月で日本撤退 ソニー「需要が一巡」(Asahi.com)

ゆうきの要る決断とも、続ける勇気がなかったとも言えそうで、フクザツだ。
プロフィールプロの買い換えは、SEDを待ってと思っていたがキヤノンの後退でREGZAを買った。それでも液晶もプラズマも、いわば中継ぎで、本命はSEDやFED、有機ELの次世代だろうと思っていたけど、そうじゃないみたい・・・。

ところで、♪黄色と黒は勇気のしるし のリゲインCM

時任三郎がノッテル、いかにもバブル期のイケイケ感を象徴する名CM.黒田秀樹氏のディレクションで音楽は近藤達郎さんだったと思う。
CMって、モノを売るのが基本タスクではあるのは承知で、時代の空気やベクトル、をたっぷりと内包したモノが歴史を超えて残っているんだと思う。

コメント (1)
  1. としらす より:

    有機EL国内撤退はほんとうに残念です。私もモニタの本命だと思っていた有機ELやSEDは風前の灯火でしょうか?いつまで液晶で我慢しなければいけないのか…。さらに地デジの画質もちょっと残念画質なので最近テレビをみる時間が減りました。

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