長い間、腕時計はアナログ主義で、できれば機械式なひとだったのですが、日常の便利さに負ける形で近年はApple Watchに左手首を明け渡しています。ええ、転向組と呼んでください。でも、すべてのアナログ腕時計、稼働状態で保管しています(言い訳)。
そんなアップル・ウオッチのベルトを金属製のものに換装しました。
JUUK VITERO Ruby Gray (ジューク ヴィテロ ルビーグレイ)アルミニウムのブレスレットです。

知ったのは3月末か4月頭だったかな。日本でもクラウドファンディングで先行販売始まっていたけれど、届くのがずいぶん先だったので、本国にオーダー。コロナ禍の影響で結局届いたのが先日という・・・(笑)

選んだのはルビーグレイというグレーに赤いストライプが入ったモデル。
ウルトラマンシリーズのアイテムかアイアンマン風に見えませんか?そう言う意味では男の子向けデザインかもしれませんが実際にはシックな印象です。

素材は6000系のアルミニウム。マットなグレーの、落ち着いた質感が◎です。

特筆すべき?は、ワタシのアップルウオッチはシリーズ4のアルミニウム スペースグレイなのですが、質感や色味が近いので

とても自然に繋がること

こんな感じです

ベルトのジョイント部分もApple Watch純正に準じているので、その気になれば着替えも数十秒です。
(とうぶん、これで固定かな)

文字盤が表示されている状態

ベルトはバタフライ型で開きます。

両サイドにプッシュボタンのある構造。このバックル部分はステンレスです(表記に寄れば316L)

まあ、そのうち傷だらけになってしまうのでしょうが、傷ひとつない金属の地肌は美しいです。

公称重量は55g(軽いです)

腕時計は革のベルトも好きなのですが、アップル・ウオッチ用の、これは、という革バンドに出会っていないので、金属ベルトでしばらく行きます。

夏場に似合う?アルミニウムの話でした(ホントはアルミは汗や水分が苦手だと思います)
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