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ティーザーは難しい

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ティーザーって難しいなあ、って思う。
ある夜、とつぜん、アップルのWebトップページにビートルズが現れ、そのときからiTunes Storeにビートルズが並び、そこに「忘れられない1日となる」と書かれていたら、拍手もしたし、喝采も送っただろうと思う。

ビートルズに特に思い入れのないワタシ(ワタシにとってはS&Gですね)でも、彼らの偉大さは分かるし、アップルとアップルレコードの確執の歴史も知っているだけに、そこに感慨深いものも感じる。

だけどさ、それをあんな大袈裟なティーザーでひっぱるのって、宣伝巧者のアップルらしからぬはしゃぎ方、に思えちゃうのはワタシだけ?
「シェフ自慢のお任せ」と書かれていて、出てきたのは極上のキャビアだったような。
ものとしては裏切らないし、中身も申し分ない。
でも、オーダーのときの期待感とは違う・・・みたいな。

なんとなく消化不良の夜だったけど、でも、気がついた。

つぎのOSアップデートのとき、ヘルプはヘルプ!になっているに違いない。

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コメント (1)
  1. GIAN_TK より:

    お疲れ様です。
    >つぎのOSアップデートのとき、ヘルプはヘルプ!になっているに違いない。
    上手い(笑)!
    流石です。ホントにいつも勉強になります。
    今回はちょっとばかり(これまでの)Appleらしくなかったですね。
    まぁ、自分もTHE BEATLESに特に思い入れはないのですけど(^_^;

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