映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、さらにAV機器から愛用のカバンや時計まで、 モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006

ナナオのエントリーカラーマネージメントモニターと高演色蛍光灯

ナナオ(EIZO)といえば、今も昔もハイエンドモニターとして存在感のあるメーカー。
そのEIZOブランドの中でもColorEdgeシリーズはカラーマネージメント対応のプロ用モニター。
ColorEdgeシリーズ最上位のCGシリーズは(27inchは)18万円を越えるまさにプレミアムな製品だ。
とはいえ同じ27inchで2万円そこそこで安価な液晶ディスプレイが買えてしまう昨今、ナナオとしてもプレミアム製品のみで戦う訳にはいかないらしく、(ナナオにしては)安価で高品質なモニターをリリースしてきた。

ColorEdge CS230 23inchながら6万円を切るColorEdgeである。

Cs230

いや、いくらナナオにしては安価と言っても、23型ならメーカーを厭わなければ1万円台から選択肢がある。
CS230がウリにするのは、価格では無くColorEdgeの名にふさわしいカラーマネジメント機能。
ベースモデルのCS230は、カラーマッチング用ソフト ColorNavigator Elements を同梱し、「キャリブレーションセンサーを使わずに、わずか4 ステップで写真プリントに合わせてモニターを調整できる」(プレスリリース)のが特徴。

え〜、測色器を使わずにそんな高精度なカラーキャリブレーションが出来るの?とも思うが、ユーザーニーズの多くは、プリントとモニターの色があってる(モニターで見たままのプリントがしたい)ってことなのだから、このアプローチは正しいかも。

ColorEdge専用のキャリブレーションソフトウェアColorNavigatorと専用キャリブレーションセンサーEX2を同梱したモデルも用意されていて、それ以上のユーザーにもアピールするあたりも◎
(同梱価格も安価だしね。遮光フードの方が高価いというのは・・・・だけど)

さらに見ていたら、ナナオは「5000Kの高演色蛍光管が入ったEIZOオリジナル蛍光灯スタンド」まで販売していて、立派だなあと思う。

Z208

ただ、このEIZOオリジナル蛍光灯スタンドなるZ-208-EIZO(写真左)は、山田照明のベストセラーZライトのスタンダードモデルZ-208(写真右)の蛍光管を色温度5000KのFL20SN-EDLに換装したもの(型番まで同じなのは隠すつもりもない確信犯なんだろう)。
Zライトの208にFL20SN-EDLを買うと数千円安いのは仕方ないかな。

デジタル一眼レフやミラーレスが売れていて、うるさ型のマニアも増加してる。
ニコンだキヤノンだ、いやNEXだ。ってのも楽しいし、いいんだけど、カメラやレンズに拘るからには、モニターのキャリブレーションや環境光にも拘らないとね・・。
いやいや、自戒を込めて、ですが。

–ads–

コメント (1)
  1. こんにちは。ナナオも蛍光灯を扱っているとは知りませんでせんでした。直管40wの蛍光灯で天井全部、というのがオフィスであれば最強だと思います。目が安定する、そんな感じでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください