映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

カフェ南雲で珈琲懐石

カフェ南雲、それは東京都下の住宅地にひっそりと佇む会員制の珈琲店である・・・というのはまったくの作り話で、公私とも懇意にして貰っている凸版チーフフォトグラファー、南雲暁彦さんの家で南雲さんが振る舞う珈琲の会、に誘って頂いたのでレポート(?)

CAFE_NAGUMO_01

彼はすべてにおいて凝り性なのだけど、珈琲についても半端ではない。
12月も終わりが迫った休日、午後過ぎから南雲さんが珈琲(と茶菓)だけでもてなす珈琲懐石。

CAFE_NAGUMO_03

最初の部屋に置かれたオーディオシステムはAV兼用の5.1ch構成。南雲さんは、うちの助手の高田くんとオーディオ趣味仲間でもある。
この日は、ジャズにヤマトに山口百恵、というセットリスト(?)

CAFE_NAGUMO_04

一の皿は、サイフォンで。
このサイフォンはこの時のムービーでも登場したもの。5年近く前の撮影だけど、これがEOS 5D Mark IIがまだホントに30Pだった(29.97FPSじゃなかった)頃のものだと思うと、5年の進歩たるや驚くのみ。

CAFE_NAGUMO_07

豆は関町珈琲店のスペシャルブレンド。

CAFE_NAGUMO_05

ほのかに香る珈琲。

CAFE_NAGUMO_06

オーディオがあるから?か、暖房はデロンギのパネルヒーター。

CAFE_NAGUMO_08

二の皿はカプチーノ。

CAFE_NAGUMO_02

それに南雲さんお手製のビスコッティが焼かれて

CAFE_NAGUMO_09

浸して食べます。

CAFE_NAGUMO_10

さりげなく飾られているのはニコライバーグマン氏のショップで売られている花器。
ニコライバーグマンといえば
日産カレンダーキヤノンEOS M2ムービーにもなっていますね。

両方とも監督は南雲さん。

CAFE_NAGUMO_12

場所をオーディオルームに移して宴は続く。
こちらは2ch専用のオーディオルーム。音はなるほど、AV用と分ける意味が分かるもの。

CAFE_NAGUMO_13

階段の出窓に、さり気なくFinePix6800Zがあったのを見逃しません(笑)
これ、ポルシェデザインのだよね。

CAFE_NAGUMO_14

CAFE_NAGUMO_15

南雲さんの昔使っていた愛機やら、ワタシをはじめ参加者(フォトグラファーやデザイナー)が持ち込んだカメラの四方山話や評価が始まる。

CAFE_NAGUMO_16

CAFE_NAGUMO_17

α7をはじめて触る南雲さん。

CAFE_NAGUMO_18

CAFE_NAGUMO_19

そんなうちに最後の三の皿、は、ハンドドリップでマンデリンをチョコレートとともに。

CAFE_NAGUMO_11

美味しく、そして、楽しゅうございました。
ありがとうございます。また、次回。

–ads–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください