![中島みゆき展 2024 / 角川武蔵野ミュージアム](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/05/189a7386b23d23f4a116523367271267-1024x683.jpg)
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![日本の巨大ロボット群像 展 (平日) @横須賀美術館](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/03/96347b1c10fed358719c87616f2bf6f7-1024x683.jpg)
日本の巨大ロボット群像 展 (平日) @横須賀美術館
![Rinaty exhibition in Tokyo 2024](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/01/Rinaty-Exhibition_01-1024x874.jpg)
Rinaty exhibition in Tokyo 2024
![明日まで、ですが、南雲暁彦 写真展「PICTURE-RIUM」@LUMIX BASE TOKYO](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2024/01/d168e27b5337c011c09074848354bfdf-1024x683.jpg)
明日まで、ですが、南雲暁彦 写真展「PICTURE-RIUM」@LUMIX BASE TOKYO
![InterBEE2023:インタービー会場のMac](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2023/11/InterBEE2023_mac_02-1024x729.jpg)
InterBEE2023:インタービー会場のMac
![InterBEE2023:キヤノン RF24-105mm F2.8 L IS USM Z](https://mono-logue.studio/wp-content/uploads/2023/11/RF24-105mm-F28-L-IS-USM-Z-_01-1024x732.jpg)
CP+2023でひときわ大きなブースを構えていたキヤノンとソニー。ただ、キヤノンはその巨大なスペースの1/3をVR、MRのデモンストレーションに割いていたのが印象的でした。
VR(Virtual Reality/仮想現実)デモ。
VR系の展示やデモンストレーションの難しさは、どうしても個別になる点。大きなスクリーンで何十人あるいは何百人に見せることが出来ない(いや、見せるだけなら可能だけど、没入感が伴わない)。個別のコクーン型シートに
Meta Quest 2
コントローラーは係員が操作するだけで、オーディエンスは触れない。
撮影は専用レンズといえるRF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE
カメラがEOS R5C。そりゃこういうコンテンツメイクにはEOS R5「C」ですよね。
コンテンツは3本の中からオーディエンスがチョイス出来ました。
MR(Mixed Reality/複合現実)
個人的には単に見るだけのVRコンテンツには飽きてきているせいもあって、MRが新鮮で面白かった。ダンサーを使ったコンテンツの造りも良かったんだと思います。
最初にMeta Quest 2でARコンテンツ風に見せてから
キヤノンのMREAL X1を使って、同じコンテンツをMRで見せる趣向。
ちなみにMREAL X1、ぱっと見はVRゴーグルと変わらないチャチな(失礼)ルックスですが、単体で200万円超え、システムでは350万円超からというもの。
CP+ってプロからアマチュアまで、とよく言われるけれど、MREALは完全な業務用システム(少なくとも現時点では)。それをコンシューマーカメラと並べて見せるキヤノンが見ているもの、(我々に)見せようとしているものを考えると、とても良かったと思います。
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