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埼玉の飯能にある小さな北欧、metsa(メッツア)。この3月、その中に現代美術館、ハイパーミュージアム飯能が開館しました。こけら落としとも言えるオープニング企画展は、ヤノベケンジ氏による「宇宙猫の秘密の島」。もう1か月以上まえのことですが、そのオープニングレセプションにご招待いただき、行ってきました。
ハイパーミュージアム飯能オープニング企画展 ヤノベケンジ 宇宙猫の秘密の島
ハイパーミュージアム飯能は、metsa(メッツア)に入ったスグの所に作られました。そしてその入口を護るかのように巨大な宇宙猫が立っています。
これ、2025年3月1日[土]ー8月31日[日]の期間限定企画展ですよね?ずっとここに建っていてほしい。ちなみにここは無料で入れるメッツアの中です。ミュージアムに入るには入場料が必要です。
ハイパーミュージアム飯能の中、ヤノベケンジ氏の独創的な宇宙猫の世界が拡がっています。
ミュージアムを出て、さきほどの宇宙猫を階段上から見下ろすとこんな感じ。正面右手が北欧雑貨や北欧の食品、埼玉の食品が集まるマーケットホール。左手が宮沢湖。
そして、宮沢湖に浮かぶのが、この展覧会のために作られたヤノベケンジ氏の新作。ええ、この浮島自体が作品なのです。
この島に渡るには、ボートに乗るしかありません。しかもボート料金はミュージアムとは別に必要です(笑)
さらにボートに乗れるのは少人数で、ボートの運航日(時間)も限定的です。・・・とハードルが高いのですが、これは頑張って島に渡る価値がある特設会場です。(4月のボート運航日)(5月のボート運航日)
という訳で、メッツアにまたひとつ、見るべき場所が増えました。ムーミンバレーパークと合わせて、あるいはそれぞれ、行くと楽しいと思います。
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