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AdobeのAIノイスリダクションでEOS R5の高感度写真を補正

昨日のブログ、AdobeのAIノイスリダクションで昔の高感度写真を補正 の続き。今回は昔の高感度写真じゃ無くて、現在の高感度データをアドビのAIノイズ除去で試している回。

自室、EOS R5 + RF85mmF2 をF5.6で、感度(とそれに比例させてシャッター速度)だけ変化させて撮ったものを、カメラ記録のJPEGとRAWをAdobe Camera RAWでAIノイズ除去を適用させたもの。

まずはカメラ記録のJPEGで比較。記録時に相応のNRは掛かっているはず。
感度は、ISO1600、25600、102400

100%(ピクセル等倍)スクリーンショット

300%

次はRAWにAdobe Camera RAWでAIノイズ除去を適用し、そのままJPEG保存。それぞれのカメラ記録JPEGと比較。

ISO1600 では補正の必要性を感じない。けれど、ディティールの出し方は結構良いですね、AIノイズ除去、

ISO25600 けっこう差がある。Adobe有効。でもEOS R5オリジナルの、ざらざらした感じも個人的には好き。

ISO102400 これは・・・。
普段、EOS R5のISOオート限界は12800に設定してるんだけど、そこは変えずにおこうと思った。

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