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iPad版 Final Cut Pro

NABのタイミングでDaVinci Resolveは18.5(beta)になったのに、Final Cut Proは音沙汰無しで「・・・」とおもっていたら、まさかの(とはいえウワサはありましたが)Final Cut Pro for iPadことiPad版Final Cut Proリリース(5月24日)

まだざっとしか読んでいませんが、iPhoneで実装された被写体切り抜きを拡張し、背景合成も行えるシーン除去マスクや映像に直接ラスター(?)書込ができるライブ描画など、Mac版Final Cut Proに存在しない機能が複数あり、本気度が感じられます。

ProPres RAW編集ではISOも色温度もコントロール出来るのはいいし、iPad ProのディスプレイならなまじのHDRディスプレイより優れたモニターになると思うけれど、ストレージは・・・?

あ、あとですね、いちばんショックなのが
「1か月間700円、または年間7,000円のサブスクリプションサービス」ということ。
ええええええ・・・・。
うーん、これはどうかなあ・・。取りあえず対応iPad持っているので、入れてはみますが。

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