2024年11月22日
FALCAM :EOS R5 Mark II用ケージを展示 Inter BEE 2024
Inter BEE 2024でイメージビジョンが国内代理店を...
Inter BEE 2024が閉幕。主催者発表に依れば、出展者数1,058社/団体、出展小間数1,811小間、登録入場者数は3日間で33,853名。2023年が31,702人だったのでやや上回った形。ほぼ業務用機器の展示会としては充分に盛況だったと思います。
Inter BEEが映像業界とすれば、写真業界がCP+。CP+はコンシューマー寄りのニュアンスが強いので比較するのもなんですが、CP+ 2024は出展社88社、総来場者数は、49,639人。出展社数は2ケタ違いで、入場者数は1.5万人も多い、ですが、CP+は土日含む4日間開催、Inter BEEは平日のみの3日間なので、いい勝負な気もします。もちろんターゲット層が大きく違うのは分かった上で。
今年、特にいいなあと思ったのが、事務局主催 協力 PRONEWSで行われた 学生対象:Inter BEE 2024 会場ツアー。学生のうちから、ああいう空気に触れて、興味や関心を深めたり(場合によっては興味を失うかもしれませんが、それはそれでミスマッチの防止という意味では◎かと)するのはとても大事だと思います。
でも、だからこそ、Inter BEEは平日だけじゃなく、せめて土曜までやって欲しい。イマドキの学生、授業休めないのですよ・・・。(学校をあげて参加する専門学校はあるらしいですが)
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