EOSシリーズは9,000万台・EFレンズは1億3,000万本の累計生産数を達成
キヤノンプレスリリース 2017.10.17
いやあ、いちおく本、とかピンと来ない数字だけど(EOSだけに)ピントは外さないはず。
カメラが売れない、とはいうものの、EOSボディ、およびEFレンズの生産台数を年ごとにグラフにマップしてみると
近年はやや鈍化しているとはいえ、ちゃんと純増してるじゃんと。
ちなみにキヤノンのリリースを遡りながら数字をみてみた
EFレンズの生産台数を1000万本ごとにとると
1995/1000
2001/2000
2006/3000
2008/4000
2009/5000
20011.1/6000
2011.10/7000
2012.8 / 8000 EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
2013.5 / 9000 EF24-70mm F2.8L II
2014.4 /10000 EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×
2015.6 /11000 EF11-24mm F4L USM
2016.8 /12000 EF100-400mmF4.5-5.6L IS II USM
2017.10/13000 EF16-35mm F2.8L III USM
2012年からキリ番生産レンズ名を発表しているが、これは狙ってキリ番にしてる感じ(笑)
2014年以降はおよそ14ヶ月周期で1000本なので、14000本は2018年中に達成できるか2019年にずれ込むか、微妙なところか。
EOSボディは
1997/1000
2003/2000
2007/3000
2010.5/4000
2011.9/5000
2012.10/6000
2014.2/7000
2015.11/8000
2017.9/9000
なのでボディの1億台のせは2019年秋から冬だろうか。
なんのかんの言っても、王者の戦い方だなあ。
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