東京 恵比寿にほど近いスバルビルで「1週間(とちょっと)だけ」開催されている、スバルデザインミュージアム。SUBARU DESIGN MUSEUM 3/30 Fri.〜4/7 Sat.
先日、先行してブログに書いたSUBARU VIZIV パフォーマンスコンセプトのほか
SUBARU VIZIV2 CONCEPTや、VIZIV TOURER CONCEPTも展示されていたけれど、そういった最新のコンセプトカーのみならず、懐かしいスバル車のデザインスケッチ等があったのも楽しかった。ので、今回はそれを。
スバルの原点、スバル360に始まり
懐かしのアルシオーネ。たしかワタシが大学生の頃。
その後、入社したCFプロダクションの上司が乗ってたなあ。
初代レガシイ。
ブルース・ウイルスを使ったシリーズ、その後のロッド・スチュアートを使ったシリーズは、一部、オフライン編集やってます。懐かしい。
レガシイが北米仕様で巨大化しなかったら、いつかはレガシイ、だったはず・・・。
先日、ニューヨークで発表された新型フォレスターのデザインスタディだった VIZIV FUTURE CONCEPTのモックアップ。
その NEW FORESTERのヘッドランプ造形
新型フォレスターのシフトレバーとセンターコンソールまわり。
X MODEをメインに据えるのはいいんだけど、これ、通常走行時にはナビのオペレーションに使えるといいんだけどなあ。
SUBARU XVはほとんどフィニュッシュ段階のモック
ロゴまわり
自分のクルマのこういう展示を見るのは楽しい。
これもXVのアイサイト インターフェイス部分
内装パーツ
これは内装のステッチの試行錯誤のあと?
結局、オレンジになりましたね
実際のスケッチ作業はどうかわからないけれど、展示はiMacとワコムのペンタブレット。
VIZIV GT CONCEPT?
これ確か、プレステ3のグランツーリスモ6とのコラボだったような気がするけど
ちゃんとモックも作っていたとは知らなかった。
カタマリ感、という意味ではいまのスバルデザインラインではあるんだけど
でも、鰹節から超合金鰹節、というイメージ展開は、ちょっとムリがないか・・?
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