iPhone は待ち時間や通勤時につい常時使用になりがちで、そうなると心許ないのがバッテリー。
各社から各種の外付けバッテリーが出ているが、ケース一体型はiPhoneが太ってしまい自分の体型を想起させるので却下。SANYO eneloop mobile booster KBC-L2ASを持っている。これ、iPhoneを1回半くらいはフルチャージできるのでアウトドア?な行動時には心強いのだが、通勤時にバッテリー切れすることはまず無いことをおもうと、保険で持ち歩くにはやや重い。
ので、発売早々、買ってみました。
SANYO eneloop stick booster KBC-D1AS
実際にiPhoneを充電してみる。そのときの状況は、
・iPhoneのバッテリーがレッドゾーン(15%)のときに開始
・エネループは同梱のもの(購入時状態:追加充電せず)
・iPhoneはWi-Fi オン(自宅のAirMacに接続)、各種プッシュ設定オン
10〜20分おきに状況をチェックしていたが、
約1時間後に63%。約1時間20分後に67%。1時間半後も67%表示だった。
おそらく1時間10〜20分の間に終了したと推定。
スペック上は90分出力できるようだが、流通時にはフル充電されていないのかも。
今度、一ケタのバッテリー残の時に、フルチャージのエネループでやってみよう。
KBC-L2ASのような安心感はないものの、カバンに常備するのが苦にならない形状、重さで、1時間で50%チャージなら通勤時の予備バッテリーとしてはイイ線いってると思う。
続編 eneloop stick booster でiPhoneを充電 2
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