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EOS R システム 発表5周年

今日は何の日?ではないけれど、Facebookの過去のこの日が教えてくれました。
5年前の今日、2018年9月5日、EOS R システム発表。(当時のキヤノンのプレスリリース

この日は発表会に呼んでいただいていたのですね。
初号機であるEOS RはガンダムではなくGMだったけれど、同時発表の弩級レンズ群と合わせ、新しいRFマウントを牽引したと思います。
そしてEOS R、在庫僅少と表示しつつも、まだカタログ現行モデルなんですね。ちなみに当初からオープン価格でしたが、発売時のキャノンオンラインショップ価格は23万7,500円(税別)。いまはもうキャノンオンラインショップでは販売終了ですが、終了時の価格は21万4,500円(税込)でした。

金属マテリアルをシンボリックにみせるボディ側とレンズ側のマウント部のデザインは、(金属じゃない製品を含め)下位機まで受け継がれるEOS Rシステムの象徴的意匠で好き。

でもEOS Rで一番好きだった肩のストラップ取付部のデザインは、初号機のみ無くなってしまって残念。

もう5年も経ったという思いと、まだ5年かという思い。一眼「レフ」機としてのEOSは1987年に初号機( EOS 650)で89年にはEOS-1が発売されているけれど、EOS RはEOS R1がでるのは来年でしょうか(年内開発発表?)

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