アドビのクリエイティブクラウド(以下、Adobe CC)が公式サイトで 期間限定SALE!今なら最大35%OFF。とセールしていると思ったら、Amazonでも36% オフのセール中。表示金額は5,000円以上違うけれど(年間契約の場合)アマゾンも【Adobe公式】と書いてあるし、同じものかと思ったら、これ、違うプランかも?と思うようになりました。
昔はPhotoshop単体で10万円以上したことを思うと、全部のせで年額それ以下(年間契約の場合)というのは「仕事のツール」としてみたら適正なランニングコストだと思うものの、金額自体はなかなか高価い。仕事じゃなくてホビーユーザーなら尚更でしょうか。そんな訳でこういうセールは大歓迎なのですが、Adobe公式とAmazonの【Adobe公式】では規約というか条件が違うように思うのです。
ちなみにAdobeのサイトとAmazonから転記した価格。およそ10%Amazonが安い。クラウドストレージと生成クレジットに関する記載がない(見落としていたらごめんなさい)ですが、記載がないだけで同じじゃないかなとは思います。それより気になるのは
Adobe公式の利用条件では
・初年度特別価格
・既存契約をキャンセルして新規で購入し直す場合にはご利用いただけません。
Amazonの説明文では
・【2年以上利用ご希望の方へ】同じAdobe IDをご利用される場合、更新日前に次のコードの有効化を行っても更新日までの期間は無駄になりません。
となっていて、Amazonは普通のライセンスコード、Adobeサイトでは初年度優待、に読めると思うのです。
ワタシは大学教員になってからありがたくアカデミックライセンスで買っていて、さらにありがたいことに勤務先の大学が機関導入を行ってくれたため、所属学生、教職員は(申請すれば)Adobe CC、MS Officeのライセンスが無償で発行されるので助かっています。
で、面白い?ことに利用プランのすべてのアプリ 項目をクリックすると
もう数年前に廃止された懐かしアプリが出てきたりします。AdobeもAppleも、こーいう飼い殺し(よく言えばトライアンドエラー?)やりますよね・・・。ShakeとかPageMakerとか(愛用してたのにな)
とか書いていたら、そっか、定年になったらこの恩恵も終わるのか、と来るべき近未来(ジャイアントロボ THE ANIMATION〜地球が静止する日〜 のナレーション風に)を思うと、その時、8万円オーバーのサブスクは辛そうだなあ、と思います。
Premiere ProとAEを諦めれば(Final Cut ProとDaVinci Resolveで代用できそうだし)フォトプランで行けそうかなと思いつつ。
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