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EOS R5 Mark II のファームアップはLP-E6Pがオススメ

発売開始1か月でEOS R5 Mark IIのファームウエアがアップデート。Version 1.0.1になりました。
バグフィックスの要素が強いというか事実上それが全てという感じですが、
>カメラと通信しないレンズを装着してRAW/SRAWで動画を撮影すると、アプリケーションソフトウェアで再生出来ない動画ファイルが記録される現象を修正しました。
ってのをはじめ、レアな不具合がこんな短期間で見付かって、対応してくるんだなあと(まあ、発売前に見付かってた不具合かもしれませんが)。

それよりも、ファームアップを行うとき、LP-E6P以外のバッテリーで行おうとすると、バッテリー替えろとと言われることがあるようです。満充電なら大丈夫のようですが、そうでないLP-E6NHでは警告が出てファームアップに進めないらしい。
EOSに限らず、近年のカメラはファームアップで機能が向上したり不具合が修正されたりしますし、それをサービスセンターに送ったり持ち込んだりしなくても自分で出来るのも便利で○ですが、ファームアップ中に電源が落ちたりすると、ファームアップが失敗して文鎮化することもあるので要注意です。
その場合、下手すると基板交換になって、さらに「保証外」らしいので、ホント、注意しましょうね。今回のVersion 1.0.1アップデート、けっこう時間がかかるので、カメラを触りながらついメモリーカードスロットの蓋を開けちゃったりすると、電源落ちますからね!

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