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キヤノンフォトハウス銀座で Canon RF85mm F1.4 L VCM の展示が始まっていました。
RF F1.4 L VCMシリーズ 最新の1本、かつ、現時点でVCMシリーズ最長の焦点距離のレンズです。
展示機はEOS R5に装着されていました。が、VCMシリーズの特徴であるアイリスリングを静止画で使えるのはEOS R1/EOS R5 Mark II/EOS R50 V/EOS C50の4モデルであることを考えると、展示機はEOS R5じゃなくてEOS R5 Mark IIにすべきだと思うんですが。
VCMシリーズとして最大径x長さを76.5 x 99.3mmに納めたのはフォローフォーカスのセッティングや、ジンバル搭載時の再調整が最小限になるなど素晴らしいと思うのですが、一方でぱっと見が同じなのでカメラバッグから取り出すときに迷います。戸惑うだけならまだしも、間違えて持ってきてしまったら泣きます・・・
85ミリ単焦点だけで4本もラインアップすることになるRFレンズですが、超弩級の重量、価格であるF1.2Lを別にすると、このF1.4か、F2かは悩ましい迷いどころです。(20万超えのレンズなんて悩まないよ、というのも同意ですが)
ただ、VCMシリーズ、IS非搭載なんですよね。逆にF2の85mmは、協調8段の手ブレ補正というアドバンテージ。そして短時間触ってみた範囲で感じたのは「RF85mm F1.4 L VCMのAF、速い」ということ。RF85mm F2がハーフマクロゆえかAFが遅いのにモヤモヤしているのでいいなあと思いました。
そして、RF85mm F1.4 L VCM、実は EOS C50に装着して展示もされていました。ただし、タッチ&トライ(予約制)用で、フリー展示はありません。はい、主目的はC50の試用だったのですね。その印象は改めて書きます。
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