2024年11月12日
OWC、InterBEEでThunderbolt 5 周辺機器を展示
明日からInterBEE 2024ですね。ワタシは本職の関係...
LCD2690BK-SV 印象1の続き
リアは特別美しい訳じゃないが、手を抜いた作りにはなっていない。
上部の持ち手はかなり有効。13キロを超えるLCD2690を危なげなく片手で持ち上げることができる。
ちなみにApple Cinema Displayは、23インチで7.03kg、30インチで12.47kg(ともにカタログ値)なので、2690はかなり重い。
側面から見るとその分厚さに驚く。iMacなら間違いなく、ドライブを含めすべて内蔵できる厚みだ(笑)。この無骨さに好感を抱く(笑)
正面向かって左側面に、主電源ボタンが存在する。フロントの電源ボタンはスリープボタンではないはずだが、そういう扱いなのか?
スタンドにはケーブル用の押さえ爪がある。
写真では右側に接続端子が見えているが、これはピボット状態で写真を撮っているから。
実際の接続端子は下部にある。
左から、スピーカー端子(専用品のみ対応)、DVI-D、DVI-I、D-subの3系統入力。
この入力系統の多さが、CinemaDisplayに対するアドバンテージのひとつだ。DVI-DをMacPro、DVI-IをPowerMac G5、D-subは一応、PowerBook等を繋げるように、結線だけはしておく。
ケーブルの並び順もマニュアルに規定されている(笑)ピボットによる縦位置へのモードチェンジをスムーズに行えるようにするためだろうが、マニュアルには「ケーブルマネージメント」と大仰に書かれているのが微笑ましい。
ケーブルカバーをはめると、バックシャン(死語?)に。
続きます。