2024年9月9日
美しい帆船を 手持ち4K動画で撮ってみた
先日、写真を載せたイタリア海軍最古の練習船かつ世界で最も美し...
検証機が届いた(いや、届いていた)
一眼レフ「っぽい」デザインのコンパクトデジカメ。
フジが「ネオ一眼」とか呼んだりしてるカテゴリーですね
この特徴は、EOS 5D Mark IIと同じ、フルHDの動画撮影機能があるってこと
え、じゃあ、EOS 5D Mark IIと同じような画が撮れるの?っていえば・・
雑誌に書く関係で、ここでは写真だけ。
すみません
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EOS 5D Mark II とは撮像素子は勿論、何よりレンズの品質が
違いますが、コストパフォーマンスは非常に高いですね、SX1 IS。
Vimeo で 5D Mk. II や SX1 IS で撮ったビデオをたくさん見ていると、
「ビデオSALON」12月号に書かれていた「フィルムでも
写真用に比べて映画用はコントラストが低めに作られている。
硬めの階調の映像を長時間視聴すると疲れると考えられているため。」
という意味が良く分かるようになって来ました・・・「硬い」ですね。
ええ、それに、PCモニターで近距離視聴するのも関係しそうです・・
ああ、確かに、あの画質を60インチクラスの大画面で見たら
どうなんでしょうね。
まずはクッキリシャープな画質に感動すると思うんですけど、
いずれ「目に馴染みが良くない」みたいな感じがしてくるのでは
・・・という気がします。
キヤノンさんが本腰入れて、あの動画撮影機能をビデオ専用に
仕立て直してきたら、その時、どんな画質にしてくるのか、
興味深く見守って行きたいと思います。(笑)
キヤノン機は家庭用ビデオカメラでも一番シャープネス重視な
画質ですけど、EOS 5D Mark II の動画を見ていると、クッキリ
シャープもモノには限度なのかなぁ、なんて思うようになりました。
EX1/3のシャープな画質の動画を見ていて「目に馴染みが良くない」
とか思う事は無いんですけど、5D Mark II の「硬さ」は独特ですね。
「高画質」には色々な要素がありますが、その内の一つである
「シャープさ」の中にも色々な要素があるものなんですねぇ・・・。
いずれにしても、デジ一眼の付属機能ではなく、ビデオ専用の
「EOS CAM」が遠からぬ内に出てくる事を期待しています。
EOS CAM。。。」
ああ、欲しいなあ、そっかあ
日本でREDやれるとしたら、キヤノンだなあ
かなり本気で動画使い込んでますが、ほぼ結論が出ました。
動画撮影時は、高輝度側階調優先をONにするのがいいようです。
これでコントラストが低くなり、良い感じです。
最初はスチルに比べて軟調でいまいちに感じましたが、
確かに動画は軟調の方が視聴していて自然ですね。
IDKさん
拝見しました。いいですねえ
確かに動画時に、コントラストが立ちすぎると
目に「痛い」感じがします。
この辺りのノウハウを、もっと定量的に表現できればいいのになあと
いつも表現に苦慮します・・