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Macお宝鑑定団ブログ「Apple、macOS Mojaveより後のmacOSでApertureは動作しないため、Photosなどへの移行方法を公開」で、Apertureがとうとう本当に終了することを知る。
アパチャーというより、あじゃぱー、という気分だ。
お宝鑑定団ブログでも書かれているようにAperture自体は5年も前に開発が終了しているので、いままで良く動いていたとも言えるけど、とうとうこの日が来た(来る)のか。
アパチャーも現時点ではちゃんと動く。UI含めて、好きだったんだけどなあ。これ。
もちろん、もうとっくにApertureは使っていないし、その役目はAdobe Lightroomに移行した。
けれど、アプリ固有のライブラリに依存することの問題をApertureで実感したので、Macへの写真読み込みはメーカー純正アプリもしくは手動で撮影日別フォルダに行い、写真を移動させずにLightroomでカタログ化、いわば検索エンジンとバッチ現像アプリ的に使っている。
Apertureに先日撮ったマカオの写真(OM-D E-M1X)を読み込んでみた。ちゃんと位置情報を航空写真にマッピングしてくれるなど、必要十分に動く。
アプリの多機能化は否定しないけれど(その恩恵を受けることももちろん多いし)、必要十分な機能を分かりやすく、使いやすく、スピーディに処理できるのも、大事な要素だと思うのです。
このUIでの現像作業、好きだったんだけどなあ。
でも、終了は終了、受け入れるしかない。ShakeもColorもSoundTrackProも、後継なく終了した。
アップルは大好きな会社だけど、こういうことも冷徹にやりますよね。
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