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Thunderbolt 3 SSD ポータブルケース : OWC Envoy Express 先行販売

可搬型データストレージは、USBメモリ(容量小さい)、モバイルHDD(大きい重い遅い)からモバイルSSDの時代に移行してると思うけれど、同じSSDケースでも超高速なThunderbolt 3だと、そのまま編集が出来る強みがあります。
世界初Thunderbolt 3認証取得SSDケースを謳うOWC Envoy Expressが秋から日本でも正規品が販売されるようですが、株式会社イーフロンティアが自ら先行販売プロジェクトをはじめました。(プレスリリース
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OWC Envoy Express 製品ページ
史上初、とか、世界初、と謳っているけど、Thunderbolt 3 SSDモバイルケースはすでにAmazonあたりで売られてるよね、と思いましたが、「Thunderbolt 3認証取得」ケースが世界初、なのですね。(ってことはいま売られてるのは認証取ってないのか)
認証なし=粗悪品とは言えませんが、認証取得の安心感、信頼感は確かにあります。(Lightningケーブルは多少高くてもMFi認証ケーブル買う人です)
実測値で1,553MB/sの転送というのも立派です。もちろん、この速度を期待するなら2280 M.2 NVMe SSDも超高速型をチョイスする必要がありますが(SSDバンドルセットがAura P12なのは正しいと思います。高くなるけれど)。

MacBook Proなどノートマシンにマウントできるのは出先でかなり便利だけど、未使用時にマウントなりベースがMBPに貼りっぱなし、なのはカッコワルイと思ってみてたら「取り外し可能な吸着ゲル(中略)付け替えや取り外しが簡単で、糊残りやキズは付きません。」とあるので、それなら◎ですね。

ほどほどの性能で良ければ、USB-Cのケースで用が足りるのは事実ですが、出先でこそ、1.5倍(期待値)のスピードが重要と考えるなら、このOWC Envoy Express、かなりイイと思います。
(家で使う場合も完パケの書き出し先を速いSSDにすると作業の効率がぐっとあがりますしね)
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