今日から新型レヴォーグ(SUBARU LEVORG)2020年モデルの先行予約開始。
たまたまスバルにXVの小さな修理(の話は後日)に行ったので、カタログをもらってきた。
先行予約用のアクセサリーカタログも出来ていて、売る気満々です(笑)ここ何年か、「いかつい顔」のクルマが増えて(個人的にモビルアーマー顔と呼んでいます)それは新型レヴォーグも例外ではなく、先代に較べるとガンダム顔の印象。それでもこれでもかみたいにグリルを巨大化させないのは好み。
東京モーターショーでみたプロトタイプデザインを基本キープしたエクステリア。
こんなアングルは特に好き。
今回、全グレード揃って1.8L BOXER DIT「のみ」というシンプルな構成。3グレード(うち1グレードはSTI)にそれぞれノーマルアイサイトとアイサイトXモデルがあって、全6タイプ。EyeSight Xはテンでなくエックスです。そういえばノーマルアイサイトのバージョンがカタログにはないな。。。
アイサイト Xにすると、縦型ディスプレイとメーターパネルが全液晶になって外車みたい(語彙力)。でも、EyeSight Xにするとプラス35万円で、さらにカーナビが要るんでしょ、高価すぎると思ったら、アイサイトXはナビ込みだそう。ノーマルアイサイトのビルトインナビは(定価では)30万円オーバーのことを考えると、アイサイトXは良心的な設定か。
操作パネルの液晶化は世界的な潮流だけど、ワタシはエアコンの温度設定とかオーディオのボリューム調整はツマミやボタンでやりたいひとなんだよなあ、と思ったら、エアコンおよびオーディオボリュームはアナログボタンも残してあった。いいね。
で、ちょっと驚いたのが、こんなシート設定があること(ボルドー&ブラックだって)
STIグレード専用の設定らしいけれど、スバルらしくなくて(?)素敵。個人的にはSTIの走りが欲しい、ってひとではないんだけど、このエクステリアはいいなあ。
レヴォーグはいいなあと思うんだけど、自分の欲しいサイズ感(今回、少し長くなったしね)やトータルな相性を思うと、SUBARU XVになってしまうので、XVのフルモデルチェンジ(2年後?3年後?)を楽しみにしつつ。いや、現行のXVを10年乗るかも知れませんが。
今回、写真はすべて公式カタログより
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こんばんは。
ディスプレイでのタッチ方式について。
最近タッチパネル式増えてますが、エアコン設定やらオーディオボリューム等、ブライドタッチできるのが自動車での絶対条件、一々ディスプレイ見ていたらスマホ見てるのと同じだと思うんですけどねぇ・・・
あえてアナログスイッチ残しているのはスバルの良心でしょうか。
ですよね。良心というか、ポリシーだったらいいなあと思っています