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SUBARU XV 純正でないサンシェードを購入

残暑お見舞い申し上げます。暑いと言うより熱い日が続きます。クルマに乗り込むとき、灼熱地獄で家族から日よけを買えと言われたとき、クマデジタルさんが、Audi純正 サンシェード (フロントガラスシェード )小をアップされたので、ワタシもSUBARU XV用のサンシェードを買いました。ただしクマデジ氏と違ってスバル純正ではなく、ショップブランドのもの、です。

SUBARU XV サンシェード_01

SOVIEというカーアクセサリー通販ショップの独自ブランドらしいLeovola(レヴォルヴァ)のプレミアムサンシェード
断熱・保温・UVカットの機能性 特殊生地「エコファイン」使用と、車種別専用設計(ジャストフィット)がウリです。

SUBARU XV サンシェード_02

小型のレフ板のような製品

SUBARU XV サンシェード_03

表面はまさに銀レフのようなアルミ蒸着生地で、レフ板同様に拡げて使います。

SUBARU XV サンシェード_04

レフ板(丸レフ)と違うのは裏面が黒だというところでしょうか。

SUBARU XV サンシェード_05

ワタシは基本、純正主義で、機材アクセサリーは原則純正品を買うのですが、SUBARUのオンラインショップで見る限り(現物未確認ですのであくまで写真のみ)スバル純正サンシェードは裏地の無い1層シェードに見えます。遮光性はそれなりかなあ、と。

SUBARU XV サンシェード_06

このLeovolaは、表面(車外側)がアルミ蒸着生地、裏面(車内側)が黒の二層構造で、教室にある遮光カーテンのような印象だったので、炎天下の車内温度抑制により期待できるかなあ、と思って選択。
スバル純正より高価い!けど、貯まっていた楽天ポイントで買いたかったというのもありました(笑)ちなみに楽天、Amazon、同価格(同じショップ)でした。

SUBARU XV サンシェード_07

拡げると意外と大きな感じで、これ、車内で拡げたり仕舞ったり無理じゃね?と思ったのですが、レフ板(格納型ね)に慣れていたら思ったより簡単でした。
展開、格納とも、運転席に座ったままできます。

SUBARU XV サンシェード_08

展開時はこんな風になります。アルミ蒸着はいいんですが、下手に反射して道歩く人に眩しいことになったらイヤだな。

SUBARU XV サンシェード_09

アイサイト(とドラレコ)もうまく避けてカバーできます。

SUBARU XV サンシェード_10

車内から。フロントだけですが、遮光効果は高いです。持ち運べる温度計を持っていないので(これをモバイルバッテリーで動かすと言う方法はあるけど、面倒くさいなと)実測はしていませんが、灼熱のアッザム・リーダーがサウナになったくらいの違いは感じました。も少し真面目に言えば、オートエアコンのフルパワー時間が短くなりました。

SUBARU XV サンシェード_11

アイサイト部の処理。バックミラーはスリットで挟んでベルクロで留める方式。

SUBARU XV サンシェード_12

サイドはアウディ純正品同様フラップがあって隙間を塞ぐことができます。

SUBARU XV サンシェード_13

クデデジ氏は「慣れると30秒足らずで設置できる」と書いていますが、ワタシは三日目にして60秒程度かかりますし、隅のフラップを整えたりしてるとプラス20秒くらい消費してしまうので、のろまなのかも知れません。

SUBARU XV サンシェード_14

同じスバルのアクセサリーグッズでも、STIのサンシェードは収納袋がステアリングカバーになるようですが、これはそんなことありません(笑)
ただ、このステアリングをカバーできると言うことは、STIのサンシェード、畳んだ状態でもけっこう大きい?

SUBARU XV サンシェード_15

という訳で、今頃になってサンシェードを買ったというお話しでした。

SUBARU XV サンシェード_16

家の駐車場も、勤務先の駐車場も屋根の無いところなので、少しは快適になると思います。
(写真ウインドウ左下は勤務先の駐車証。サンシェードを嵌めながら上手く差し込む必要がありますね)

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