映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

Gは顔料のG。キヤノン新型プリンター、PRO-G1,PRO-S1

キヤノン、高品位A3ノビ対応プリンター、PRO-G1,PRO-S1の⒉機種を発表(プレスリリース

見た目そっくりだけど、G1は顔料でプログラフシリーズ、S1は染料でピクサスなんですね。それぞれPRO-10S、PRO-100Sの後継機だと思いますが、命名則を一新。
Gは顔料インクのG、Sは染料インクのS、ですよね。分かり易いダジャレでいいと思います。

サイズダウンも特徴のひとつですが、先行して新モデルとなったエプソンはA3ノビサイズ(SC-PX1V)なら横幅15cm以上小さく、A2ノビでも24mm小さい、というのはなかなか厳しいところ。
更に言えば、今回、ランニングコストが上がっているのも気になるところです。

とはいえ、G1の方はインクも変え、EOSと連携したHDRプリント、DPRAWプリントも搭載しているのはEOSユーザーとして興味深い部分。試してみたいなあ。

–Ads–

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください