あけましておめでとうございます。
Macと映像系ブログとして開設から丸5年が経過し(そういう意味ではyamaqブログと開設時期は近かったんですねえ)、以前に比べて更新頻度は落ちているものの今年も時間の合間をみつけて、のんびりとカメラやMacや雑文を書いていこうと思います。お暇なときに読んでいただければ幸いに思います。
新年と言えば抱負、いや、物欲は豊富です。
去年の元旦抱負では、EOS 5D Mark IIIが登場し、その最新カメラとともに年越ししているはずでしたが、その予算はそのまま今年に持ち越されました。
シネマEOSことC300こそ、本職的な意味では買うべき機体なのですが、いかんせん個人で150万になる機体を購入する力はない・・・というより、C300は個人で使うと言うより、クルーで運用する機体だと思うのです。
あの徹底的に練られた生産性、運用性、は、触ってみるとかなりのものです。
という訳で、EOS 5D Mark IIIの発表、待っています。CP+で出るといいなあと思うけれど、可能性は半々かな。
もうひとつは廃止の噂もあるMacPro。
Final Cut Pro Xを使っていると、やはりストレージの速度、コア数、グラフィックカードによる力は正義を思い知る。
贅沢は言わないので、出て欲しいなあ。
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ずっと安定した価格だったEOS 5D Mark IIもかなり手頃な価格帯に。
まだまだ5D2は戦える、機体なので買っても損はしないと思います。
1月14日発売のコマーシャルフォトでは、C300特集を書かせて頂いています。