この2012 midモデルからMacはUSB3.0に移行し(Mac Proを除く、とほほ)、さらに個人的初めてのThunderbolt搭載Macを購入したため、ドライブの検討に勤しむmono-logueである。
という訳で、ホワイトとシルバーのツートンといういかにもMac向けに仕上げられたバッファローのThunderboltおよびUSB 3.0接続対応HDドライブ「HD-PATU3」1TBがやってきた。
(協力:Macお宝鑑定団)
とはいえベンチマークテスト等はすでにお宝鑑定団Blogで上げられているとおり、なのでとりあえず写真で。(写真はすべてクリックでFlickrの高解像度写真にジャンプできます)
背面にThunderboltとUSB3.0が1ポートづつ。ポータブルということでディージーチェーン的な使用は想定されていないようで、MacBookAir等、Thunderboltが1ポートのマシンではこれが終端になる。
底面は微妙なアールを描く。滑り止めのゴム脚とフロントに近い端にアクセスランプ。
写真で分かるように側面と底面は別パーツではなく、一体のアルミ無垢材。
Mac Proと似合うと思う(笑)
先日購入したHGSTのTouro Mobile MX3 およびiPhoneと較べて見る。
iPhoneはTrinty社の次元シリーズケース装着。
Touro Mobile MX3がひとまわり小さく、約100g軽い。
背面からみたところ。Touro Mobile MX3はUSB3.0が1ポートのみ。
ベンチマークも一応掲載。
Thunderbolt接続時。
USB3.0接続時。
お宝鑑定団ブログのベンチマークと、計測誤差の範囲で一致。
お宝ブログにも書かれていたように、このクラスのシングルドライブではThunderboltの優位性は出ないのが分かる。
デスクトップHDDならディージーチェーン可能なThunderboltのメリットもあるが(ポートが2つある場合ね)このようなポータブル型では正直敢えて高価なThunderboltを選ぶ理由は見いだせない。
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