RX1とNEX7で兼用できる三脚選び @Virgo_Dragoon (By クマデジタル)は、ううむ、さすがクマデジさん。軽量三脚のセレクトとしては文句ない感じ。
とはいえ、1キロ超える三脚って、NEXの魅力と相反する気もする。
ので、ちょうど用意していたテーブル三脚ネタをそっち向けに振り向けてみる。
縛りはNEX(あるいはRX1)を入れたバッグに入ること。そう、テーブル三脚限定である。
(テーブルや置き場がなければニーズを満たしません)
テーブル三脚はこのあたりを常用しているが、お洒落なVirgoさんへの今回お薦めはコレ
マンフロットテーブルトップ三脚キット
この製品は、それぞれ単品として型番を持つ・ミニ ボール雲台492 ・テーブルトップ三脚209 ・エクステンション259B ・バッグ345BAG のセット商品。
ワタシはエクステンションを外した雲台と脚のみをカメラバッグの隅に突っ込んでいる。
NEX-5R装着状態。
このキットは350g程度のテーブル三脚(エクステンションなしだと実測で238g)なのに、耐荷重は公称2Kg。
EOS 5D Mark IIIも使えるくらいなので、ミラーレス系には充分すぎるくらい。
ミニ ボール雲台492は小型なのに、かなり締め付けが効くボール雲台。
レバーの形状もいい。雲台の前後にはきっちりマンフロットマーク。
前述のようにテーブル三脚なので台なりテーブルなりといった現場インフラがあることが前提。エクステンションを使っても25cmくらいしか上がらない。
でも、安定感は抜群。
これで液晶を反転させて、彼女と記念写真ですよ、ええ(笑)
この安定感は脚の強度によるところが大きいか
ちゃんと、MADE IN ITALYである(笑)
ボール雲台だから微妙な水平出しは苦手。
でもNEX-5Rにはデジタル水準器がついてるからオッケーなんじゃないかなあ(笑)と。
タイムラプスやテーブルフォトには結構向いてると思う。
EOS 5D Mark IIIを持つ身にとって、NEX-5Rはサブカメラではなく、セカンドカメラ。
アウディのってるけど、近所の買い物やシネコンにはポロやUp!がいいよね、みたいな感覚。
(かな?)
そうすると脚も鞄に入る方がいいよね、なんて思うのだ。
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マンフロットの小さいヤツは一見、今回のエクステンションなしに見えるのだけど、違うみたい。。。
My First Monopod !!【Manfrotto COMPACT一脚 MMC3-02】
今日から世間的にはGWが開けて、いつもの通勤風景が戻ってく来ますね(^_^;;) この一週間、人もまばらな状態の通勤を満喫してたので少し気を引き締めておかないと人ごみに当てられてしまうかもです。 そんな混沌とした日常が戻ってくるのとは裏腹に今日、お届けするのは、年末に初めての三脚を購入以来、棚上げにしていた一脚をようやく買ったのでそのお披露目です。 黒々しい一脚は嫌だったので年末に買った“Manfrotto”の【COMPACT三脚 フォト・ムービーキット(MKC3-H02)】の流れを汲む【CO…