CP+ではカメラ用品、として当たり前のようにiPhone用アクセサリーが発表されているのは、クラシックカメラ型iPhoneケース GIZMON iCA5 のエントリーで書いたとおり。
とはいえ、老舗の三脚およびアクセサリーメーカーであるマンフロットからiPhoneケースが出るのは、やはり隔世の感がある。
Manfrotto KLYP for iPhone 4/4S
(iPhone 5対応版は5月発売予定)
ハードケースにマウントレールが4カ所あって、同梱のシューアダプター、三脚アダプターを使って拡張できるアーマードバルキリーのようなケース。
ラインナップは5機種で、
・ケース本体にアダプター2個のベースモデル
・ベースモデルにマンフロットの中型LEDライトをセットしたもの
・上記に小型ポケット三脚をセットしたもの
・ベースモデルにマンフロットの小型LEDライトをセットしたもの
・上記に小型ポケット三脚をセットしたもの
LEDは24灯のML240-1じゃなくても12灯のML120-1でいいと思うけど、ML240-1は調光できるんだよね。
悩むなあ < すっかり買う気。
LEDライトはマンフロットのジョイント機構で更に拡張も可能。
ストライクバルキリー状態も作れるけど、それはやり過ぎ。
シューも三脚穴も汎用規格なので、他社製のLEDライトや脚、マイク等をマウントすることも出来る。偉いよ、マンフロット。
ただ、WEBやカタログに、ホットシュー付きって書いてるけど、ワタシの理解ではホットシューって、電気接点を持ってるシューのことで、電気接点持たないものは、コールドシュー(もしくは単にアクセサリーシュー)と呼ぶと思うんだけど、違う?
このアダプターは無くしやすいと思うので、これだけ別売り有ると嬉しいなあ。
指触りもいい、質感のたかいケースだし、これは欲しい。
ワタシが見たのはiPhone 4/4S用のみだけど、MACお宝鑑定団はさすがにiPhone 5用を撮影してきてる。
マンフロットロゴの位置が変更になったのはいいけど、アップルマークを見せるため?の穴は余計だなあ・・・。
–ads–
これ良いですね!
ほしいです!!