映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、さらにAV機器から愛用のカバンや時計まで、 モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006

EOS M : 雰囲気を選んで撮影する

EOS M 短期集中検証シリーズ

EOS 5D Mark III等で撮るときは、ピクチャースタイルやHDR等はほとんど使わないが、EOS Mのような立ち位置のカメラでは、積極的にカメラプリセットを使っていくのが面白い(はず)。
で、いつ頃からか(EOS Kiss X5の頃?)EOSの普及機に搭載されるようになった「雰囲気を選んで撮影する」モードが気になっていた。

IMG_5153

くっきり鮮やかに 設定
EF-M18-55mm (18mm時) F10 1/40秒 ISO 250

この雰囲気を選んで撮影するは、クリエイティブフィルターとは別のもので、クリエイティブ全自動(CAモード)のみならず、ポートレイトや風景モードでも使え、さらにピクチャースタイルとも併用可能。
ピクチャースタイルが画調を作るものと思っていた(クリエイティブフィルターは他社のアートフィルターのように派手なエフェクトの1種として別)ので、うまく理解できていない。

5D3C5308

だいだい、ふんわりやわらかく、とか、暖かくやさしく、って言われても・・・(笑)

メーカー作例も、それぞれに適した表現例にしていて、同じ被写体を雰囲気設定変えて撮るとどうなる、という説明がない。そもそも、雰囲気ってどこを弄っているのかも書いていない。

とりあえず、撮り較べてみた。ピクチャースタイルはオートのままだが、Adobe Bridge等では読めない雰囲気設定メタデータをImageBrowser EXは表示してくれるので、それをピックアップしてみる。

IMG_5158

雰囲気 標準設定
ピクチャースタイル オート
シャープネス3 コントラスト0 色の濃さ0 色合い0

IMG_5159

雰囲気 くっきりと鮮やかに
ピクチャースタイル オート
シャープネス3 コントラスト2 色の濃さ3 色合い0

IMG_5160

雰囲気 ふんわりやわらかく 
露出補正+2/3 ピクチャースタイル オート
シャープネス2 コントラスト–1 色の濃さ–2 色合い0

IMG_5161

雰囲気 暖かくやさしく 
露出補正+2/3 ピクチャースタイル オート
シャープネス2 コントラスト–1 色の濃さ1 色合い0

IMG_5162

雰囲気 しっとりと深みのある 
露出補正–2/3 ピクチャースタイル オート
シャープネス3 コントラスト2 色の濃さ2 色合い0

IMG_5163

雰囲気 ほの暗くひっそりと 
ホワイトバランス補正 B4,G2
露出補正–2/3 ピクチャースタイル オート
シャープネス3 コントラスト2 色の濃さ0 色合い0

IMG_5164

雰囲気 明るく 
露出補正+2/3 ピクチャースタイル オート
シャープネス3 コントラスト0 色の濃さ0 色合い0

IMG_5165

雰囲気 暗く 
露出補正–2/3 ピクチャースタイル オート
シャープネス3 コントラスト0 色の濃さ0 色合い0

IMG_5166

雰囲気 モノクロ 
露出補正0 ピクチャースタイル モノクロ
シャープネス3 コントラスト0 フィルター効果 N:なし 調色  N:なし

これ以外のパラメータを弄っているかどうかは現状よく分からない

–ads–

Canon デジタル一眼カメラ EOS M(ブラック) ダブルレンズキット EOSMBK-WLK
キヤノン (2012-09-29)
売り上げランキング: 401

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください