インターネットが発達して、CESにせよNABにせよ、現地に行かなくても「情報そのもの」はほとんど同時に手に入る時代。でも、情報と実際に見聞きするってことの間には大きな違いがあって、情報「だけ」で伝わらないこともたくさんある。(同時に、「自分の実体験」を正しいと思い込むのもキケンだと思う)そういう意味ではMacWorldEXPOが無くなったのは残念だし、その代わりに(?)AppleStoreがあることは大きな意味があるよね。
で、世界最大の放送業界のイベント「NAB Show」の、日本報告イベント?「The 1st After NAB Show Tokyo 2013」が、5月31日(金)秋葉原で開催。
(NAB公認イベントとしては日本初)
各種の展示、セミナー、プレゼンが行われる中で、ワタシも一コマ、プレゼンをさせていただきます。
シアタープレゼンの最終(いや、午前中大学講義なので・・)17:15-17:45の
ミニマム4K編集とそれに対応した高速ストレージの検証
HGSTジャパンのプレゼンですが、中身はEOS-1D Cの4KとG-TechnologyのRAIDの話。
いろいろな意味で敷居が高いように見える4Kムービー編集を、どこまで簡単に、シンプルにできるか、を考えます。
当然、Final Cut Pro X。
LOGもDaVinci Resolveも使わないミニマムなワークフローの場合、ストレージはどうすべきか、どのくらいが実用レベルか、を、実地デモ含め、お見せしたいと思っています。
お時間あるかた、よろしくお願いいたします。
問題は、なんとホールプレゼンで
16:00-17:30
EOS C500とAJA社製 Ki Pro Quad による新たな4Kワークフロー
が15分バッティングしてること。しかも、能勢 雄一さんと髙野 光太郎さん
えー・・・
という訳で、閑古鳥が啼きそうな不安なワタシです・・・
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