2024年9月19日
iPhone 14 Pro での最後の写真
予定通りならば、明日、iPhone 16 Proが届きます。...
先日、とある方からハンドメイドのGX100専用革ケースを頂いた。
その方とは、KINOTROPEの型押しから想像できるように、キノトロープの生田昌弘さん。
同じ大学院で教える縁で、しかも同じGX100ユーザーという縁も重なり、生田さんが試作したGX100用ケースを頂いてしまう > ありがとうございました!
基本は腰ベルト装着用だが、純正ストラップをつけたままでも問題なし。
大きく弧を描いて切り取られた開口部はもちろんワイコンを装着したまま、収納するため。ワイコンなしでも写真のように、デザイン上のアクセントとして強く効く。
(ワイコン持ってないんだけど、このケースのために買おうかな、とか思うようになった(笑))
裏側もきっちり作り込まれ、銀色ボタンがいいアクセントに。
脱落防止用のフラップもオリジナリティのあるデザインを演出していて、ぐっとくる。
ここでも銀色ボタンが効いている。
フラップの反対側。
ただ、唯一気になるのは、このボタンをはめる(押し込む)とき、下にあるのがGX100のなかでも弱そうなストロボ収納部とホットシューの辺りだということ。
デザイン上の価値を別にすれば、反対側(ボディ底面)で止める方が良いかもと素人考え。
きっと使い込むうちに、いい感じに馴染んで、シミがついたり光沢が出てきたりするんだろうなあ、と思うと、とても楽しみ。
GX100(GRDもそう)の楽しみ方って、こういう部分にもあるんだよねえ。
ありがとうございました。大事に、でも、(しまいこんだりせずに)日常的に使わせていただきます。
はじめまして。
GX100を最近購入いたしまして、
カッコイイケースがないものか
検索して、ココに辿り着きました。
生田先生という方からの頂き物とのことですが、
購入する術はございますか?
突然の書き込みですみません。
是非教えていただけると嬉しいです。
ささきさん、はじめまして。
生田先生に「市販しましょうよ」と言ったら笑ってました。
当分は販売可能性はなさそうですが、
情熱があれば
http://www.kinotrope.co.jp/staff/masa/index.shtml
が、生田さんのサイトです。
中に、問い合わせメールアドレスがありますので、直接アタックするのも手かもしれません(生田さんのご迷惑にならないようにお願いいたします)
生田さんは、ワタシがここで紹介したことをご存じです。
有り難うございます。
実はココを見つけた勢いのまま書き込みをしてしまい、
斎賀さまのことを何も知らなかったことをお許しください。
あらためてリンクを辿り、H.P.を拝見いたしました。
小生、地味にエディトリアルデザインをしております。
毎日写真と向き合いながら仕事をしていますが、
普段目にする写真とは少々趣の違う斎賀さまの作品群に驚いています。
そしてcolumn/textを興味深く拝読し、写真の考え方が少し変わりました。
私の認識で日本の出版業界では経費の面もあり、
印刷をフィニッシュとするデジタル写真のノウハウは
まだまだバラつきがあります。
工程のシステム・分業・技術が曖昧なままです。
しかし、自分でもデジカメを楽しく愛用しておりますし、
印刷技術もアナログ同様進化し淘汰されていくもので、
早く業界全体での底上げを望んでおります。
生田さまには失礼の無いようダメもとでお願いしてみます。
本当に有り難うございました。