いや、タイトルですべて終了、なのですが(笑)六本木に仕事で行った帰り、ミッドタウンのFUJIFILM SQUAREで、先行展示が始まっていたX-T1を触ってきました。
いや、Mac Pro買ったばかりだし、複数マウント維持できる財力と器用さ(これ、両方要ると思うんですよね)は持ち合わせていないので、純粋に興味として(と自分に強調)
思っていたより、ずっと良かった。これはありかも、と思って帰路についた。
デザイン的には2年前、FinePix X100がはじめたレトロモダンというかクラシック調。
当時も書いたように、個人的にはこの方向のデザインにはネガティブなんだけど、同じクラシックテイストな某社や某社のカメラに較べ、仕上げの質感、は1枚上(に感じる)。
この辺は、どうせやるなら本気でよろしく、と思ってるワタシには好感度高い(笑)
ただし、これまでライカモチーフだったX系が、軍艦部をもつことで一眼風になったのはXユーザーはどう受け取るのか興味ある部分。
まあ、EVFを光軸上にもってくるには、α7もそうだけど、必然的にこうなるのかも。
この液晶の美しさは見事だった。
(表示もね)
操作性は判断保留。だって、慣れてないのに使いやすい、にくい、とか言っても仕方ないよね。ましてXユーザーではないので、既存ラインとの比較の話もできない。
ただ、カスタマイズは可能らしいのでその余地が大きいのなら、自分に合った操作系は作れそうにも思う。
キヤノンもソニーも、カスタマイズは可能なんだけど、両者ともなぜかワタシの欲しい部分は割り当てられなかったりするのです(これは自分のニーズがマイナーなのかなあ・・?)
実写データは持ち帰りできなかったので画質評価も保留だけど、一部レンズにある絞りリングは好き(笑)
クリック感が浅いので不用意に回るリスクはあるけれど、絞り操作がダイレクトなのはイイと思う(これ、機械式絞り?それとも絞りリングはただのロータリー型スイッチ?)
今年のCP+、キヤノンは新型を出さないようなので、個人的には、X-T1とシグマの新型dpに注目かなあ
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