油断するととぐろを巻いて散乱するケーブル類、ケーブルスパゲッティ(いまはパスタと言うべき?)を防ぐ・・とまではいかないけれど、かなり抑制できるケーブルキーパーを使っています。
デスク上に散乱しがちな各種ケーブルをまとめて保持する器具です。
Mac Pro 2023は標準仕様でThunderboltポートが6、USB-Aポートが2に、HDMIが2、ヘッドホンジャックが1、これらのケーブルはラックのRAIDやデスク上のDOCKに繋がったり、テンポラリーでカメラやモバイルストレージを繋ぐためにデスクトップに出ています。
さらに単に充電するためのケーブルもあるので、ケーブルパスタの元凶になりがちです。(整理能力の問題だろという御指摘はあろうかと思いますが、人間、向き不向きがあるんです)
で、バード電子が出しているケーブルキーパーです。ウエイトを内蔵した(机上で滑りにくい)160gのケーブルマネジメントで、5本までのケーブルを保持できます。
ケーブルホールは各種のケーブル径を想定して、8mm x 2, 6mm x 2, 4mm x 1と細かな配慮。筐体は質感の美しいステンレス(バリエーションに白いスチールモデルもあるようです)。
スポンジの切れ目からケーブルを差し込んで
こんな感じ
ワタシは、Thunderbolt(Mac Pro 2023に直結)Lightning(ACアダプタに直結)USB-C(ACアダプタに直結)をデフォルトにしています。
それだけの単機能ツールですが、ほっておくと勝手に絡まるケーブルや、勝手に落ちて卓上から消えるケーブル対策に有効です。
見た目もちょっとシンプルでイイ感じですし。
Amazonよりバード電子のオンラインショップの方が安いですが、バード電子オンラインは(5,000円以下だと)送料が掛かるのと、現時点でホワイトモデルが在庫なしです。
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