映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

SoftRAID 7.6.1 にアップデートした

以前も書いたのですが、うちの書斎では、Promise,G-Technology,OWCのRAIDが混在していて、そのうちOWCのRAID(Accelsior 4M2とThunderBay 8)はSoftRAIDで設定されています。
Ver.7.6からVer.7.6.1にアップデートしたという話しです。

気がついたら、アップデートの案内ダイアログが出ていました。

コンマ1のアップデートだから急がなくてイイよね、と思いつつ、よく読むと

・アップデートとサポート・プランの有効期限を自動的に更新します

って書いてあります。え?SoftRAIDはサブスクリプション方式で有効期限が来ると、設定したRAID機器自体はそのまま使えるモノの、再設定や再構築は出来なくなってしまいます。この記述って、有効期限を自動で延ばしてくれるって意味?それとも自動で再契約されちゃうって意味?

SoftRAIDは3種類あって、購入時に付いてくる(1年分の)ライセンスはSoftRAID XT。SoftRAID LiteはRAID 0 / 1 オンリー、すなわちストライピングかミラーリングしか出来ないので論外で、SoftRAID Proは他社製のエンクロージャーでも使えるバージョン。
ワタシの使ってる他社製エンクロージャーはG-TechnologyとPromiseで両方ともハードウエアRAIDなので、いっか、とSoftRAID XTを更新し続けています。月額1500円というのはちょっと高価いと思いますが、まあ、安心料ですね。で、これがどういう「更新」になるの?

SoftRAID 7.6.1の画面。特に変わったこともなく・・・メインメニューを開いてみると

ああ、ここの表示が「自動更新」されるという意味ですか?
焦ってしまいましたよ・・・

そうそう、ここのOWC DualUSBはOWC Mercury Elite Pro Dual with 3-Port Hubのことですが、SoftRAIDでは非RAID扱いで設定出来ません。

えー、これもれっきとしたデュアルベイを持つOWCエンクロージャじゃん、と思ったのですが

ああ、これ、文字通りハードウエアでRAID設定する機器だったと思い出しました(いや、分かっていましたよ、ちょっとボケてみただけです)

–Ads–

OWC Mercury Elite Pro デュアル USB-C 0TB マルチカラー

OWC Mercury Elite Pro デュアル USB-C 0TB マルチカラー

41,441円(12/04 03:39時点)
Amazonの情報を掲載しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください