


6年前にRF24-105mmF4Lを買っていた

EOS VR レンズ3兄弟 空間ビデオにも注力するキヤノン:Inter BEE 2024

キヤノン RF レンズ 同じデザインで展開

TTArtisan 100mm は2倍マクロでいろいろくっつく

キヤノン EOS、CP+前にボディの発表は無さそう(でも大きなファームアップがあるというウワサ)と思っていたら、レンズが発表されました。RF16-28mm F2.8 IS STM。非Lレンズだけど、F2.8通しで、小型軽量。大三元と呼ばれるF2.8Lズームどころか小三元F4Lズームより軽い。
9月に発表されたRF28-70mm F2.8 IS STMと同様に軽く、明るく、短く、そしてブレない、で、けっこう割り切ってる現代っ子のようなレンズ。このコンセプト、シリーズ化するんですね。となると次はRF70-180mmF2.8とかですかね。
RF28-70mmもそうだけど、既存のLズームに較べ
・広角側も望遠側も抑制
・その代わりに軽く、安い(安い、っていうほ安価な訳じゃないですが)
デジカメWatchは、新スタンダードと書いてるけれど確かに、これ、狙いはいいと思います。描写もLレンズに「近く」、防塵防滴というのも◎
RF28-70mm F2.8 IS STMでその気になれない「沈胴構造」もないみたいだし、すみません、しっかり沈胴でした。
ただ、RF28-70mm F2.8 IS STMはそのバーターとしてRF24-105mm F4Lに較べ、200gも軽くなったけれど、RF16-28mm F2.8 IS STMは100g(正確には95g)軽量化に留まるし、超広角域の1mm、2mmは大きいからなあ。
ので、RF28-70mm F2.8 IS STMほどは気になりません。あ、その分、5万円近く安いのか。
RF70-180mm F2.8(?)が出たら悩むと思います・・・。
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18万なんて、かつてのEF28-70mm F2.8L USMの値段ですね。
RFマウントレンズ、生まれてきた時代がこれくらいの物価の時代だったので仕方ないですが、、、高い(笑)
EOSの初期レンズくらいの大きさの、28-70mm F3.5-4.5で8万とか(それでも高い)出ませんかね。コンパクトなのだと24-50になっちゃいますね。
28-80mmや28-105mm F3.5-4.5 USMは写りもよかったです。
ですよねえ。あらゆるものが高価くなっているので仕方ないこととは理解しているのですが、これでは次世代のカメラを買うひとたちが減るばかりで、小金持った世代が死んだ後はどうするんだろうと思います・・。