


Apple Watch 10 と watchOS 11.0.1 アップデート

サクラスリング Apple Watch用シュシュバンド プロトタイプ:CP+2024

n max n の本革AppleWatchバンドのディティール

iPad AirをHDMIモニターにする

Gadgetouch(ガジェタッチ)と言えば、リンクマン、弓月ひろみさん、松村太郎さんによるテック系メディア。そのガジェタッチがn max n(台湾)とコラボしてiPhoneケースとApple Watchバンドをリリースしました。このうち、アップルウオッチ用の革バンドをモニター提供頂いたので紹介。着ける前はポップでお洒落な配色がおっさんなワタシには似合わないよね・・と思っていたのですが、淡くて渋いブルーがとても良い感じでした。
Gadgetouch x n max n コラボ ページ。
iPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Max 用ケース ブルージーンxホワイト
Apple Watch レザーバンド ブルージーンxホワイト
Apple Watch レザーバンド ホワイトxレッド
n max n Japan より、Apple Watch レザーバンド ブルージーンxホワイトのモニター提供を受けています。それ以外の報酬(ギャランティ等)はありません。また、レビュー内容の指示、事前チェック等もありません。同社に感謝をしつつも、レビュー内容はフェアなつもりです。内容に誤りや事実誤認があった場合、修正の上、変更箇所を明示します(誤字脱字の修正を除く)。
これらの運用ポリシーについてはhttps://mono-logue.studio/policyをご覧下さい。
n max n は2018年にiPhone Xs MAX 用革ケース(プロトタイプ)を使って以来、とても好きな台湾の革小物工房です。そういえば、これはiPhoneケース展でのn max n(当時はn.max.nと表記していたはず)ブースでの話で、その時、繋いでくれたのがiPhoneケース展のプロデューサーでもあった弓月ひろみさんでした。縁は続くモノですね。
n.max.n のApple Watch用革バンドモデルをベースにしたコラボモデルですが、使用している革とそのカラー、配色がデリケートかつ大胆なのが最大の違いです。写真のように表面は少しくすみの入った淡いブルー、定革と遊革がホワイト、裏面がブラウンというもの。
この配色のコントラストが最初ポップすぎるかと思ったのですが、実際にはすごくシックな組み合わせに感じます。
革のブランドには詳しくないので公式ページの引き写しですが、
「表地の革は フランスの老舗タンナーHaas(アース)社の型押しレザーDerby(ダービー)を採用。」
同様に
「裏生地には有名メゾンで使用される最高級ライニング同じくHaas社のZERMATT(ツェルマット) Calfskin Leatherを採用。防水加工の施してある、繊細でなめらかな肌ざわりです。」とあります。この裏生地に「Gadgetouch×n max n」の刻印がなされています。
Apple Watch本体は昨秋買い換えたばかりのApple Watch Series 10。ジェットブラックの本体とブルージーンのバンドがシックに符合します。
コバ塗りをしないn max n独自のセミラップド製法はエッジが目立たない効果もあると思います。
着用例 1
着用例 2
白い定革と遊革が洒落たワンポイントとして、いいコントラストを見せます。
あとは撮った写真を何枚か。
Gadgetouch×n max n Genuine Leather Watch band for Apple Watch は、n max n オンラインで販売、8,800円(送料、税、込)。通常モデルが6,600円(同)なので、33%アップという計算になります。
でも、このシックで洒落たバンドは1本持っていて損はないと思います。Apple Watchはバンド交換が容易なのがアドバンテージの1つですから。