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AirTagが入るクルマのキーケース abrAsus

小さい財布を筆頭に、ギミックと実用性にあふれる革小物を展開するabrAsusより、「AirTagが入る車のキーケース 」を頂きました。いまは当たり前?になったクルマのスマートキーの革ケースで、AppleのAirTagが入るというギミックを持つ製品です。

AirTagが入る車のキーケース abrAsus 公式サイト
クルマのエンジンを始動するために、鍵をキーシリンダーに差し込んで回す、寒いときはチョークレバーを引いて・・なんて手順が無くなったのはいつの頃からだったのか覚えていませんが、イマドキのクルマには鍵を差し込む穴は無いことが多く、代わりにスマートキー(SUBARUではアクセスキーと呼びます)が主流になりました。

このスマートキーが無骨なのと傷つきやすい?ので、シリコンや革製のケースがいくつも出ています。
アブラサスの新型もそのひとつですが、abrAsusのケースは忘れ物防止タグであるエアタグを一緒に格納できるのが特徴です。

国産の牛革で作られた製品は5色のカラバリ。
好みとしてはネイビーなのですが、ダークグレーを選びました。なぜかこれだけ裏地が赤く加工されていて差し色として面白そうだったから。

abrAsusの革小物と共通の(サイズはそれぞれ違いますが)シックな化粧箱に入って贈り物にもイイ感じなのは、いつもの通り。

表?裏?どう呼ぶのが正しいのか分かりませんが、片側にスリットがあり、スマートキーのボタンを少しだけ視認できるようになっています。ダークグレイなので赤のラインがお洒落です(笑)

なお、多くのスマートキーに対応するとしつつ、公式に表記されているのは トヨタ、日産、メルセデス(ベンツ)、フォルクスワーゲンです。お手持ちの車キーが収納出来なかった場合未使用商品に限り、ご購入一週間以内に弊社までお知らせ下さい。無償でご返品をお受けいたします。と記載があります。ワタシはSUBARUユーザーなのですが

SUBARUのスマートキーは、基本、このカタチです。(例外は実質的にトヨタ車?のソルテラ、とダイハツOEM車シリーズ)
実測値なので±1~2mmの誤差があるかもしれません。

このSUBARU純正アクセスキーとAirTag(純正レザーケース)と較べるとこのくらいの差。
横幅がずいぶん大きいように見えますが

実際にアクセスキーを入れると、円筒状になるので小さく?なります。

スリットから覗くボタン(リアゲートボタンが隠れています)

革はやや粗めの表面で、傷が付きにくく、また、傷が付いても目立たない印象です。

AirTagが入っていてもこのコンパクトなサイズ感は最大のアドバンテージに思います。

iPhone 16 Proに合わせてみると、このくらいのサイズ感。

使用時は裏地の赤は見えませんが、ちらっと差し色のように見えるのがオシャン(死語)

こんな感じですね(自己満足)

いや、クルマのスマートキーにケースなんか着けないよ、というひとも多いと思いますが、そうでない場合は、検討選択肢に入れると良いと思います。特に、机に出しっぱなしとか着替えるときにパンツのポケットに入れっぱなし、みたいなひとには(ワタシか?)オススメだと思います。

AirTagが入るクルマのキーケース abrAsus 公式ページ(現時点でabrAsusのAmazon公式ショップにはありません)

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Amazon abrAsus公式ストアページ

 

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