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MacでもWinでも外付けストレージの(現在の)最大転送規格は、Thunderbolt 5 もしくは USB4 Version 2.0 の80Gbpsです。
その80G転送に対応したOWC(Other World Computing)のモバイルSSD、ケース(エンクロージャー)のみの0TBモデルは9月16日に発売されていましたが、その時のプレスリリースで10月初旬と書かれていた1TB/2TB/4TB/8TB版が発売開始(されていました)。
こう言っちゃなんですが、OWC、発売が遅れることは良くあったのですが、こんなに先行するのは始めてでは?
(写真は80Gではない私物のExpress 1M2 40Gです。念のため)
もう日本のAmazonで正規に(OWC直営公式ストアとして)販売が始まっています。
注意すべきは、赤枠の部分で、40Gbpsモデルと80Gbpsモデルを切り換えるページ構成なので、80Gのつもりで40Gを、逆に40G買うつもりで80Gを注文しないようにしないと危険デス。
9月21日(日)現在のAmazon価格。40Gと80Gモデルで思ったほど価格差がないようにみえます。
(赤マークはOWC直営ストアが在庫切れなのか、他社の価格が表示されていたので購入時は注意が必要です)
40Gbpsモデルと80Gbpsモデル、理論転送速度は倍、違いますが、80Gbpsを活かせるのはMacの場合、現状、Mac StudioやMacBook ProのThunderbolt 5 ポート搭載モデル「のみ」です。それ以外のMacでは速度差はほとんどないと思います。
(*中のSSDが違えば、速度差もあるかもしれません。ただし、規格差ほどの大きな違いは出ないハズ)
また、80Gbpsの速度を実感できるのは大容量データのコピー時と、多重トラックを駆使する4K編集、それもRAWなどの重い作業時に限定されると思います。その意味でiPhone 17 Proから対応したApple ProRes RAWなどでは体感可能かも知れませんが、多くのユーザーにはオーバースペックになる気もします。いや、スピードはロマンですよね?(笑)
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