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ATMOS NINJA TX & TX GO

MEDIAEDGEからNextorageに移管されたモニターレコーダーの雄、ATMOS。そのATMOS製品でも期待しているのが NINJA TXなのです。CFexpressに記録できるのはすごく魅力的な一方、うちの用途にはちょっとオーバースペックかなあと思っていたら、本国では下位モデル?のNINJA TX GO が発表されていたという話。

NINJA TX、(NINJA Vユーザーのワタシには)すごく良いんだけど、うち、SDI伝送はしてないんだよなあ、と様子見ていたのです。そしたらNextorageのNINJA TX製品ページに
NINJA TXは準備中です。 開発状況・更新情報につきましては【ATOMOS グローバル NINJA製品ページ】をご参照ください。という一節があって、参照したら、200ドル安いNINJATX GOが載っていたのです。(Nextorageのページにはまだ未掲載)

仕様の比較表もあって、チェックしていくと大きなトコロでは
・TXは6K60P/8K30P ProRes RAW対応だけど、TX GOは6K30Pまで、
・TX GOはSDI非搭載
・HDMI In & Out,loop outに能力差
が主だった差。うちはNINJA TX GOで十分な感じ。
上記以外はサイズや輝度レンジなど、ハードウエアスペックに差はないようです。
価格差は200ドルだから、国内価格はTXが164,150円(税込)だから131,200円くらい?

InterBEE 2025、NextorageブースのATMOSコーナー。
見知った方も帰ってきていたし、日本に入ってきたらデモして貰おうと思います。

写真はInterBEE会場のモノを除き、公式サイトから転載させて頂きました。

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