映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

RFレンズのリアキャップが、はめにくいので対策

EOS Rを初号機にするRFマウントシステムは、マウント部を「金属のカタマリ」感で見せるいいデザインだと思うのですが、RFレンズのリアキャップ(正式にはレンズダストキャップと言うらしい)、はめにくいと思いませんか?

RF Lens Rear Cap_01

EOS Rのマウント部。

RF Lens Rear Cap_02

EFレンズではリアキャップは被せて適当に回せばキャップ装着ができました。が、RFレンズはなかなかうまくはまりません。
EFマウントは、3箇所、キャップがはまるポイントがあるのですが、RFマウントは1箇所しか正しくはまりません。

RF Lens Rear Cap_03

レンズのマウント径は同じ54mmですが、マウントの形状は異なり、誤装着を防ぐためか、結果的にレンズリアキャップは手探りではめるのは難しいことに・・・。

RF Lens Rear Cap_04

リアキャップ(ダストキャップ)のラインを合わせればいいのですが、ぱっと見で分かんないよ、そんなの。
ので、仕方なく応急対策。

RF Lens Rear Cap_05

百均のシールを切って

RF Lens Rear Cap_06

レンズリアキャップのラインに貼り込みます。
少し長めにしてリアキャップの上面に回すとカメラバッグの中でも見やすく、作業が少し楽になります。

RF Lens Rear Cap_07

ただ、リアキャップ正面にはマウント指標の凸部があるので、シールが浮いてしまいます。
その意味では側面ラインと上面の凸部を赤くペイントするのがいいと思いますが、面倒くさくてやっていません。
プラモデル用の塗料やマーカーでいいのかな?ガンダムマーカーでも買うか。

–Ads–

コメント (2)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください