とある雑誌仕事にかこつけて、RFレンズ第一陣4本のうち、高価い2本を借りてポートレートを撮ってきました。(それについては年明けてから。)
RF28-70mm F2L USM 、 RF50mm F1.2L USM。ともに自分の財布ではちょっと買えないレンズです。
RF28-70mm F2L USM(70mm)+ EOS R f2開放 1/60秒 ISO5000
モデル:杏
夜の自然光のみ。一脚使用しています。
右から RF35mm F1.8 IS STM、RF24-105mm F4L IS USM、RF50mm F1.2L USM、RF28-70mm F2L USM
そして右から順に「大きく、重く」なっていき、そして「高価く」なっていくのです(笑)
ちなみに最大撮影倍率は「小さく」なっていきます。
RF50mm F1.2L USM + EOS R f1.2開放 1/60秒 ISO1600 モデル:杏
この重いレンズをISなしに手持ちでは、自分の場合、1/60秒が限界。
RF28-70mm F2L USM(52mm) + EOS R f2.2 1/60秒 ISO200 モデル:杏
50ミリ部分で較べて見たくて。f2開放のつもりでしたが、レンズのコントロールリングに絞りを割り当てていたため、つい触っていたようです。
たまたま現行のRFレンズがぜんぶ揃ったので、EOS Rと一緒に記念撮影(笑)
RFレンズは今後のラインナップ ロードマップが未発表ですが、ゆくゆくEFと双璧をなす充実をみせるのは当然?として、まずどの辺から来るのか気になります。
一昨年買って愛用しているEF70-300mm F4-5.6 IS II USMクラスの、手の出しやすいハイパフォーマンスレンズ、欲しいなあ。
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