2024年11月16日
久しぶりの大型アップデート:Final Cut Pro 11
Inter BEE 2024にあわせてきた?と思ったけれど、...
某所で「カメラメーカーはレンズ情報を利用したレンズ別収差補正に向かうなか」云々、という話を聴いて、家に帰ったら、キヤノンからメールが来ていた。
Digital Photo Professional(DPP) 他、EOS用アプリのアップデート
DPPではレンズ収差補正の対象が倍増した。
EF85mm F1.8が対応したのは嬉しいなあ。
ちなみにすでに対応してる EF 100mm MACRO F2.8だとこんな感じ
ビネットのほか、歪曲、色収差、色にじみの一発補正が可能。
左が色収差補正オフ 右が色収差補正オン
基本的には等倍評価はしないんだけど、わかりやすいように200%表示。
(DPPの補正プレビューも200%表示固定)
実はもうすっかりRAW現像はApertureしか使ってないんだけど、純正ソフトも捨てたもんじゃないなあ
と某雑誌でRAW現像ソフト特集を書くことになったせいもあって再勉強中
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