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帰ってきたLaunchpad:BuhoLaunchpad

長くMacのアプリケーションランチャーとして使われた純正のLaunchpadが、macOS Tahoe 26であっさり廃止されました。Appleって、なにか決めたら過去は振り返らないというか、あっさりと捨てますよね。ColorとかSHAKEとかFCP7とか・・Launchpadもそれに加わりました。
で、Launchpadはそれなりに愛用者が多く悲鳴もあがったのですが、Apple用アプリベンダーのDr Buhoがすかさず代替アプリをリリースしました。その名もBuhoLaunchpad(いや、まんまじゃん・・・)

名前だけじゃ無く、挙動もほぼそのままで、なにしろプレスリリースに 純正Launchpadの“見た目・操作感・挙動”を最も忠実に再現 と書いているくらい。
同社から評価用に1ライセンスを提供頂いたので試してみました。

というか公式の動画を見る方が早いかもで、ああ、ホントにLaunchpadが帰ってきたのね、という印象。ウルトラマンだけで無く宇宙刑事ギャバンも帰ってくるそうですが、Launchpadも帰ってきました。ただし、サードパーティ製のアプリとして。

挙動のスピーディさは純正譲りで、さらにカスタマイズ性が優秀。Launchpadを愛用していたひとには朗報でしょう(有料のアプリになりましたが・・)

ワタシは日常的に使うアプリは限られているのでドックで事足りていました。じゃ、Launchpadは使っていなかったかと言えば

こんな風にグループ化して可読性を高める用途に使っていました。BuhoLaunchpadで再現できるだけで無く、表示サイズもイイ感じに調整出来ました。しばらくはこれで運用してみましょう。

BuhoLaunchpad、公式サイトからダウンロードして7日間試用できるのですが、ブラックフライデーセールとして2,980円が1,180円に。さらに同社からmono-logue用のクーポンを提供頂きました。MONO251101と購入画面で入力すると10%オフになります。
この機会に是非、と書こうと思ったところ

ベクターPCショップで販売が始まり、「BuhoLaunchpad」も以前書いた「BuhoBarX」も定価2,980円(税込)のところ、どちらも発売記念特価で12/7(日)まで990円(税込)で販売するそうです。ので購入の方はそちらからの方がお得だと思います(笑)

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