「UNIQLO MEETS CORTEO」その舞台の魅力と働く天使さん(みたいもん)
ああ、羨ましい。シルク・ドゥ・ソレイユの最前列がっていうより、撮影していいっていうのが。
シルクの日本公演は、ファシナシオンから始まってキダム以外ぜんぶ行ってる(個人的にはアレグリア1stがベストかなあ)けど、コルテオもかなり好き。
みたいもんでいしたにさんも書いているけど、コルテオって死ぬ間際の物語なんだと思う。舞台の漆黒の闇とスポットに際だつ死と生のコントラスト。それをまるまるのみ込んで祝祭とする死生観。
いや、小難しいこと言わなくても、ただひたすらに美しい舞台。
いいなあ。いいなあ。
舞浜のZEDも専用劇場ならではの空間の美しさと迫力があるんだけど、コルテオの移動遊園地のような空間もいい。
初日に行った時は、後方の席だったので前の方でもう一度みたいな。
上記みたいもんで書かれてるように、シルク・ドゥ・ソレイユの舞台は必ずしも最前列がいい訳じゃなく、まんなかよりやや後ろ目の方が世界観は楽しめると思う。
ただ、前の方からだとにこやかに踊るパフォーマーたちが、涼しげな顔をしながら飛び散らせる汗をスポットの逆光のなかに見たり、火のついたバトン(ZEDでは裸火を使う演目がある)の熱が届いたり、空中を舞う美女がまさに頭上を越えていったりといった面白さがあるんだよね。
ちなみにここで書いたように、コルテオのサントラは日本の会場でも輸入版の販売なので、amazonから外国業者経由で輸入?したほうが半額近くで買える。
音楽に関しては、アレグリアの方が好きかな
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どのサントラも、amazon(J)からでなく、マーケットプレイスの外国業者から買うと安い