eneloop stick booster でiPhoneを充電 1の続編。
前回は購入した(流通状態)素の状態の製品をそのまま使ってiPhone3GSを充電してみた。
そのときは1時間10〜20分で、15%から67%まで充電した。
今回は心理的にもっとギリギリの(笑)5%状態から充電を行ってみる。
iPhoneの条件は前回同様、Wi-Fi オン(自宅のAirMacに接続)、各種プッシュ設定オン
今回はテスト中に数回のメールプッシュ受信、電話着信で約5分会話、が含まれる(笑)
5%状態から1時間40分で73%まで回復。
前回が(iPhoneのバッテリー残量表示を信じるなら)50%強だったのに対し、70%弱の充電を行っている。
エネループとはいえ、フル充電状態では出荷していない?
本体にはUSB端子がひとつあるだけ。
ちなみにeneloop stick booster KBC-D1ASには充電器もiPhoneや携帯電話への充電ケーブルは付属しない。
充電については手持ちのエネループ充電器を使うか、一緒に買うことになる。
放電オンオフはハードウエアスイッチ(スライド)。非常に原始的というかシンプルだが、USBにケーブルを挿しておいても放電しないのは逆に安心だろう。
にしても、ブースターの名が似合うデザインだなあ(笑)
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